2016年5月住宅ローンの金利 | 三鷹で不動産会社を経営している不動産屋と呼ばれたくない社長のひとり言と業界裏話

2016年5月住宅ローンの金利

今月の金利をUPしようと確認したところ、4月はUPし忘れていました・・・
まぁ、3月からほぼ変わっていませんので・・・


合言葉のようになりましたので覚えておいてください。
不動産の購入時には『目減りしない不動産を購入しましょう』と
いつでも売却できるようにしましょう
これがポイントですとお伝えしています!

 
住宅ローンの金利については、
長期固定などを検討する機会も増えてきましたが、
ライフスタイルにより借り入れスタイルも変わります。

お友達が固定だったから私も固定と気軽の決めないことですネ!
 
本人の収入以外に年齢、奥様の仕事と収入の有無、
お子様の年齢と教育費などにより借入金や持分、
ローンの返済年数などを提案させていただきます!
 
 
新築マンションのチラシなどには最安値金利(変動・提携)で
掲載されていますので注意してください(^^)
 
マイホームを購入して3年以上経過している場合は、
固定金利の選択や借り換えも検討してみる時期です。
事前予約の上、返済償還表をご持参ください。

私の失敗事例をお話ししながら最善の方法を見つけましよう。
 
住宅ローン+リフォームローンのご紹介もしています!
また、アパート(プロパー)ローンの相談も行っていますので
各種無料相談をご利用ください。
 
今月の住宅ローン無料相談は、
5/15(日)、5/21(土)、5/29(日)に開催します。
(平日の方はご希望日時をお知らせください)

お申込みはこちらから お願いします。

最近は三井住友信託銀行の5年0.45%、10年0.55%が人気です!
変動金利はなんと0.6%です!
が、5年固定が最安金利ですね!
  
  
みずほ銀行と(三井住友銀行or りそな銀行)の店頭金利
(いずれも下記金利から最大▲1.85%)
         みずほ銀行       りそな銀行
・2年固定   2.60% (***)       2.85% (***)   
・3年固定   2.60% (***)      2.90% (***)
・5年固定   2.60% (***)      3.00% (***)  
・10年固定   2.65% (***)       3.05% (***)
  
・変動      2.475% (±0.0)      2.475% (±0.0) 
・全期間固定 1.5% (26-30年)     
 
三井住友銀行はりそな銀行とほとんど同一金利です・・・
*いずれも店頭金利です。
 
自己資金が不動産購入金額の20%以上あることが再優遇金利の条件になります!
優遇金利内容、詳細は各々の金融機関に直接確認してください

 
勤続期間が短い方、自己資金が少ない方、
個人事業主の方は必ず事前にご相談ください・・・
各金融機関により内容は異なります・・・


住宅ローンも実績が重要です。
特に自営業、派遣などは特にそのように感じます。
 
住宅ローン金利は、借主様の自己資金、勤務状況などで金利は違います!
例えば、ホームページなどには個別の優遇の記載はできません・・・

表面金利より通年1.4%~1.7%優遇を受けられることもあります。
必ず優遇金利を確認して返済パターンを複数検討しましょう!
 
  
住宅ローンに関してはそれぞれの金融機関で優遇利率が異なりますので、
店頭金利だけではなく優遇金利をよく確認してから
融資を受けるようにしましょう!
 

諸費用ローンを利用する人は、
住宅ローンより金利が高い場合がありますので注意が必要です。
 
ご参考までに、みずほ銀行は住宅ローンと同金利ですが、
三井住友銀行は結構高い金利(4.475%)です・・・
 
リフォームローンを検討する方、ご相談ください。
住宅ローン+リフォーム代が一緒のローンで借入可能です(分割実行)。
 
 
今月の住宅ローン無料相談は、
5/15(日)、5/21(土)、5/29(日)に開催します。
(平日の方はご希望日時をお知らせください)

新規借り入れの方だけではなく借り換えの方もご相談ください。
お申込みはこちらから お願いします。

金利上昇と消費税増税で踊らされないように(^^)
金利と経済の関係、増税と減税の関係をちょっと勉強しましょう。


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