死者9700人 | 三鷹で不動産会社を経営している不動産屋と呼ばれたくない社長のひとり言と業界裏話

死者9700人

首都直下型地震の火災被害想定を見直したところ、都内の死者数を約9700人と被害想定を公表。

三鷹で不動産会社を経営している不動産屋と呼ばれたくない社長のひとり言と業界裏話-20120419

 

23区内の7割が震度6以上となり、前回2006年に算出した約6400人の約1.5倍となったとある。 火災により死者は木造住宅の密集地を中心に約4100人、圧死などによる死者は約5600人。
倒壊や火災による建物被害は約30万4300棟。この数字は前回より耐震化が進んだこともあり約47万1600棟から減少したとある。

 

帰宅困難者は約517万人で、避難者数は約339万人とのこと。

これらの被害想定は東京都の防災ホームページ で見ることが出来ます。

 

 

いつも思うことですが、この数字って何処まで現実的なのか?

多摩直下や立川断層で発生する地震のことも記載されていますが、不動産の価格に多いに反映されますのでハザードマップ同様、参考にしてください。

 

我が家がある多磨駅周辺のハザードマップ です。

 

 

では、また・・・