きゃっきゃっきゃっねこへび

めでたい祝日めでたい祝日

めで鯛クマノミめで鯛クマノミ


何がって、あんさん……


チュートリアルが優勝しましたがなあ~~~アップベルクラッカー

http://asahi.co.jp/m1gp/


・・・と、いつになくテンション高く、使い慣れない絵文字なんかも使ってみました。

最近また更新をさぼりがちなこのブログですが、とりあえずこれだけはすぐにでも書いておかないと、これまでファンと称してきたわたくしの立場にかかわります。


昨日は友達の家で鍋をしながら観ていたのですが、鍋の準備をするみんなをそっちのけで、一人食い入るようにテレビを見つめておりました。M-1中・後も、わたくしの日頃のチュートリアル好きを知る友人や会社の同僚が「おめでと~」「すごいね~」などとリアルタイムでメールをくれたりして、わたしは家族かマネージャーかそれとも彼女なのか!?と(彼女だったらいいのに…)。


てことで、いや~~~昨日のM-1は素晴らしかった!

チュー、圧勝でしたね、圧勝。誰も文句のつけようのない出来栄え。

はっきり云って、昨日のチューには笑いの神が降りてた(サンタか?)。チューが出てきて、それまでの空気がガラっと変わったもん。

だから決勝は、観る前から優勝するんちゃうかという予感がありました。

冷蔵庫のネタも、もう5回以上は観ていて、「あ~またこれか」と若干テンション下がったのも束の間のこと、やっぱおもろいネタは練れば練るほど味が出てくるもんですね。しかも、いったん神が降りたら、もう何を云うてもおもろいんやなってのをまざまざと見せつけられました。


去年のブラマヨもそうでしたけど、チューの勝因は、カンペキにスタイルを確立してたってことだと思うのよね。

つまり”むちゃくちゃしょーもないことで徳井の妄想が暴走し、福ちゃんがたじたじになる”っていう、自分たちの王道必勝パターンを、去年のBBQのネタからここまででしっかり作り上げてきたことが、この優勝につながったのではないでせうか。


しかし…うれしい反面、これで徳井の美男ぶりとも相まって一気にブレイクしてもーたらどうしよう、っていう一抹の寂しさもあり、複雑なファン心理でございますね…。

だって、東京に来てからチュートリアルとか云っても、半分以上の人が「誰?」って反応でしたもん。「テレビで見たことないんだけど」とかさ…。そのたびにチュートリアルの素晴らしさを説明していたけれども、もう説明せんでも「ああ、M-1優勝したコンビね!」と、誰もが認知することでしょう。そのうち全国ネットの番組にもばんばん出るようになるかも知れませんしね。


でもでも、浪花ともあれ、チュートリアルおめでとうビックリマーク

いいクリスマスプレゼントになりましたサンタ