白砂糖と冷えの関係 | 体型は変わる、全ては変わる。 ホットヨガスタジオオーナーmotokoのブログ

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愛知県内にホットヨガスタジオを8店舗、運営するオーナー兼インストラクターの日々。みんなが知らない若返り法、知ってトクする健康話、かわいいコンパニオン・アニマルの写真とともにお届けします。

「冷え性なんです」
「甘い物よく食べませんか?」
「大好きです」
「あ~、それは身体が冷えますよ」


こんな会話がよくスタジオで繰り返される。

甘い物を食べる=副交感神経を刺激する行為=リラックスできる


私たちの生活の中で、食事をする行為自体がリラックスの時間です。

副交感神経が優位になることで
末端まで血液循環が良くなったり、内臓の働きも活発になったり。

理にかなっているわけです。


しかし食後のデザートはほどほどに・・・

そして普段から甘い物はほどほどに・・・


甘い物には白砂糖がた~くさん使用されています。

この白砂糖が何をしてくれるかというと
体内でビタミンB群、カルシウム、クロムを破壊していきます叫び


破壊されたビタミンミネラルは、本来体内でエネルギー代謝に必要な栄養素。

いわゆるチャッカマンみたいな存在。


燃やせる油があって、酸素があっても、火がなければ油は燃えるはずも無し。

そして火があったとしても
火種があまりにも小さければ なかなかぼ~っと燃えませんなぁ。


身体が冷えているというのは
筋肉細胞の中にある発電所がぼ~ぼ~に燃えていないからです。
*呼吸が浅い、血行が悪くても同じことが起こります。


暑い国に行くと、自販機で販売している緑茶には砂糖が入っている。

渋い味を脳が想像し、そこに想定外のお味が入ってくる。
この時の脳の反応は 拒絶以外ありません! おえぇええ~です。


ではなぜ飲料が甘いのか?
それは砂糖が究極に身体を冷やしてくれるから・・・


暑いから 身体を冷やす砂糖をたくさん摂る。

コレも理にかなっていますね。



実は南の国の方は身体が冷えています。
インドもチャイはメチャ甘い。だから糖尿病も多い。



そしてカルシウム不足はアナタを「鬼ババア」にさせてしまいますよ~ん。

カルシウムは血液中に1%存在して
心の安定を担っております。

ところが甘~いものが入ってくると、カルシウム不足が発生します。
すると・・・イライラ~っと来るわけです。


生理前にイライラ~っと来る方、身に覚えありますか?

大人はイライラを理性で押さえられますが
子供はそうはいかない。

だからキレちゃう。


対策
1お粥断食をして舌をまずは正常な味覚に戻す
2自然界の甘みを感じられる食事をする(胚芽米や玄米はよく噛むと甘い)
3お菓子はさつまいもなどで甘みをとる
4ストレスをリリースする方法を見つける(瞑想がオススメ)


しかし話をしていると家族にストレスを抱えている女性は多い。
それも一番身近な旦那にドクロ

旦那に気を遣ってストレス一杯の方、良い奥さんに多いです。


そんな方は、まず鬼嫁になってみましょ~うニコニコ
言いたいことを言う。

えっ、そんなことが出来るんだったらとっくの昔からやっているってか?

だったら、瞑想を習慣にしましょう。
本当に心の安定が得られます。


今日の一枚

朝から抱っこして~とうるさく泣くしまじろう。
今日は特にしつこかった

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