法律の壁というもの。。。。。 | HOTTIE CAT meguのブログ

法律の壁というもの。。。。。

今大阪でクラブが摘発されてます。。



今年の初めに行かせてもらった加古川のクラブも、、クレイジーマンディがやってたアズールも、


クラブ経営者の人が捕まってる現状があります。


風営法ではダンスをしては行けない法律であり、夜も1時までしか経営しては行けない現状なんです。



クラブには音楽という目的があります、。


音楽に支えられ、みんなで共感して、音を聞いて楽しむ、、


それを規制する法律、、、規制する事により、色んな才能がつぶされるのでは?


みんなの楽しみの場所を奪わないで欲しいです。。。


もちろん色んなトラブルもあるとは思うけど、そこを1人1人が改善して行って、ちいさい力だけど、


みんなで動いて変えて行きたいと思う。。。



音楽もダンスも奪わないで欲しい。。しょぼん





WEB上から署名が出来ます。


こういう動きが始まってます。


まだ全然目標数に到達していないので、是非ともご協力お願いします。。しょぼん


色んな方に声かけたり、ブログに載せてもらえると嬉しいです。。


風営法改善してほしいです。。。。。。。お願いします。しょぼん



http://www.shomei.tv/project-1666.html


この署名は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」におけるクラブ(ナイトクラブ、ダンスクラブ)の取扱の改善を求めるものです。

2010/12/5、大阪のクラブの摘発がありました。
最初は、私も無許可なら仕方ないと思いましたが、調べると、風営法の許可をとっても深夜0時まで、特例の認められる地域でも1時までしか営業が認められません。

カラオケは風営法の規制対象にならないのに、
クラブが風営法の規制対象になる。

クラブで音楽を聴き、お酒を飲んだり踊ったりすること。これは健全で自由で楽しいことであるにもかかわらず…。

これは不当と考えざるを得ません。

このままでは、必ず同じようなことが起こります。


この風営法の目的である「善良の風俗と清浄な風俗環境を保持し、及び少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止」ついてですが、
私個人といたしましては、今まで黙認されてきたこともあり、深夜営業が規制されなくとも、上の「目的」が阻害されるとは考えません。となります。


それよりも、「公共交通機関がなくなった後、目的を無くした多くの人が深夜の繁華街に放り出されたときにトラブルがおこる可能性」が「増える」と考えます。
理由は、
1、クラブにいる限り、音楽を聴くなど「目的」があること。
2、繁華街の方が圧倒的に死角になる箇所が多いこと。
3、クラブにはお店の店員もいるので、もし仮に違法行為がなされようとしていても、未然に、または途中で止めるということがなされると考えられるが、繁華街ではその防止がなされにくくなること。

以上の三点より、風営法の規制が現在の治安を悪化させる可能性があると推定します。

以上のようなこともありますが、今現在のクラブは「規制の対象」です。
現行の規制を民主主義的に解決するために、皆さんの協力が必要です。クラブカルチャー、クラブシーンを守るため、何卒ご協力のほどよろしくお願いします。

この署名でまず、
「午前1時以降も営業のできる地域を設ける」
と言うことを求め、その上のことを実施した結果、風営法においてクラブ営業を規制する必要性がない事を証明し、最終的には「風営法でのクラブ(ナイトクラブ、ダンスクラブ)の規制の除外」を獲得するため活動いたします。

また署名活動と同時に、クラブに対し風営法の目的を守る為、
・18歳未満の方の利用禁止の徹底
・未成年者に対する飲酒喫煙の防止の徹底
・薬物に対する対策
・不法就労外国人問題に対する対策
以上四点について話し合い、協力を仰ぎます。

またその他、深夜営業におけるトラブル防止策や実施に際しての具体的な準備等を話し合う機会を設け、実施に向けても活動致します。