存在するものが、いかなるものであっても、それ自体の内部に矛盾性をもつようになれば、破壊されざるを得ない。

→ 家庭連合統一教会もしかり!

したがって、このような矛盾性をもつようになった統一教会は、正に破滅状態に陥っているということができる。ところで、このような統一教会の矛盾性は、統一教会が地上に初めて生を享けたときからあったものとは、到底考えられない。

なぜかといえば、いかなる存在でも、矛盾性を内包したままでは、生成することさえも不可能だからである。

もし統一教会が、地上に生を享ける以前から、既にこのような矛盾性を内包せざるを得ないような、運命的な存在であったとすれば、生まれるというそのこと自体不可能であったといえよう。

したがって、統一教会がもっているこのような矛盾性は、後天的に生じたものだと見なければなるまい。統一教会のこのような破滅状態のことを、キリスト教では、堕落と呼ぶのである。

原理講論・序論

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自分で言っているわけだからそのうち勝手に滅亡するでしょ。

でも矛盾性を持って存在しているものは自然界にもいっぱいあるけどな。

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