久しぶりの第101回朝食会記事です。
場所は虎の門 アンダーズ東京・アンダーズタヴァンにて。
ブロガーの方が参加されたのでご紹介を。
東京ホテルバー日記 管理人様。
急遽開催場所を変更というハプニングバーがあったのですが、それもこの朝食会の一部ということで。
場所をアンダーズ東京に変更し、遅めの朝食会開始です。
まずはサラダで。
このアンダーズ東京の特徴として、器があります。
まるで陶器の見本市にでも訪れているような、とにかくビュッフェ台で器を選ぶのが楽しみになるのが特徴です。
角度を変えてもう一枚。
サラダに御メロン様メロンを載せる贅沢。
高級ホテルの朝食ならでは、です。
ベーコンとソーセージ。
ハッシュポテト。そしてキッシュです。
キッシュを載せた皿をもう一枚。
そして更にもう一枚。
オムレツとスクランブルエッグ。ハム。そしてサーモンです。
参加者の方の一枚です。
暑い季節だったのでコーヒーは敢えてアイスコーヒー。
パン用の受け皿。
バターです。
器が特徴的なのでこういった何気ない一品も何だかものすごく個性的なものに感じられます。
クロワッサン。
ちょっと大振りな感じです。お客様に外国人が多かったので、そういった方向けの仕様でしょうか。
そしてエッグベネディクトへ
エッグベネディクトを御開帳。
これがお代わり自由なのはうれしいところです。
コーヒーの器も非常に個性的。
何だかこれだけで、有名な喫茶店でも訪れたような気分にさせてくれます。
別の角度からもう一枚。
カプチーノ。
器は一種類だけではありません。
別の飲み物を頼んだり、あるいはお代わりをする度に別の器に変更となります。それを鑑賞するのもまた一つの楽しみなのかもしれません。
コーヒーでインターバルを挟んだのでパンへ突撃します。
個人的にはワッフルがオススメです。
バニラクリームとチョコレートクリームの2種類を選ぶことができる。ちょっと贅沢な気分です(←要するに甘けりゃ何でもいいってことだろうが)
和食メニューに入ります。義務でまだまだ先は長い。
ご飯と味噌汁。
器もかなり個性的なのを使います。
おかずです。
いくらがあるのはポイント高い。北海道でなければ一生不可能であると思われたコレを可能にしたのはとても高く評価します。
鮭もあったので親子丼みたくできます。北海道では何でもないことが東京では幸せだと思います。
再びインターバルへ。
トマトジュースと。
オレンジジュースです。
インターバルの後、最後の戦いデザートに向かいます。
ドラゴンフルーツにメロン、ヨーグルト。
メロンが食べ放題なのもビュッフェ形式の嬉しいところ。
それが高級ホテルならば猶更(なおさら)です。
どのホテルの朝食のメロンが一番美味しいか?
それだけでもブログのテーマが一つ作れるくらい。
パンプティングです。
かつて鯨が日本人の貴重なタンパク源だったのと同様、ホテルの朝食では貴重なデザート類の一つです。
突然の会場変更というハプニングにも関わらず、何とか朝食会を楽しんでいただくことができ、今回の参加者の方々には大変感謝致しております。
結果論ですが「想定外のケースにどう対処するか?」という内容の勉強にもなった、非常に貴重な回でした。
窓際の席は確保できなかったので帰り際に撮影。
地上51階からの大都会の眺めは壮観の一言。
東京スカイツリーを彼方に望む。
拡大して一枚。
この景色も間違いなく値段の内でしょう。