記念すべき20回目のバー飲み会です。
ブロガーの方が参加されたのでご紹介を。
東京PhotoClip 様(ブログはコチラ↓↓)
http://tyophoto.exblog.jp/
記念すべき...というわけですが特別に変わることはなく、
いつものようにロビーコンサート25にてコンサートを鑑賞後、参加者のリクエストによりバーを決めます。
そして今回は12階のメインバー、オーキッドバーに決まったのでそちらへ。
旧館時代のココは入り口が狭く、何となく「入りづらい感じの雰囲気がする場所」だったのですが、今は「どこにあるのかよくわからない場所」です。
むろん、従業員の方に尋ねれば案内していただけます。しかし初めてこういった場所に訪れる方にしてみればそういうのって割とハードルが高いのではないでしょうか?
このバー飲み会は必ずしも「コンサート鑑賞後、どこに行くか決める(=飲み会の会場を決める)」形式なので、必ずしもホテルオークラにあるバーで開催するとは限りません。しかしこの、
「辿り着くのが難しい」
いうなれば「秘境駅」を思わせるこの場所は初参加の方がいらっしゃる限り当面の間、開催場所になり続けるような気がします。
今回の飲み会でいつもと違ったことはといいますと、
一眼レフカメラで撮影。
東京PhotoClip 様
一眼レフカメラを持参されていたので、バー飲み会の様子(あるいはイメージ)を撮影して頂くことに。
ちなみにコンデジだとこんな感じ。
コンデジの画像事体、自分では決して悪くないと思っています。それなりに満足はしています。
...が、やはり一眼レフカメラのクオリティーは圧倒的です。(あと撮影技術の問題とか)
*ちなみに最初の画像(スパークリングワイン)はコンデジです。
ブラッディ―マリー。
左 シャーリーテンプル
右 モスコミュール
*シャーリーテンプルはノンアルコールカクテルです。
そして一眼レフカメラで撮影。
自分だけでなく、自分以外のカメラアングルというのも斬新です。
「そんなの当たり前だろ」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが...
基本的にこういった場所でわざわざ撮影なんかする人間はそんなに多くありません。なので自分の目線以外のアングルで写真を見るというのは非常に新鮮なのです。
ちょっと角度を変えて一枚。
カクテルとおつまみ。そして新聞にコンサートのパンフレットです。
反対側から。一眼レフカメラだとこんな感じに。
おつまみを中心にして一枚撮影。
コンデジだと暗い場所の撮影はとても大変です。それでも一生懸命頑張りまして、
まあ、なんといいますか...モノが違う。
それ以外ないです。
コンデジで一眼レフよりも優れた写真を撮影する、というのは基本的には困難です。
単純に「いい写真」を撮影し、読者に評価してもらおうと考える。
そうであれば思い切って高性能・高額なカメラを購入するのも一つの方法なのかもしれません。
しかし、言い方を変えればそれだけのためにコンデジで撮影するのは全く割に合わない、不経済な方法だともいえます。
なぜならこのブログは「アクセス数が増える=収入に直結」といったタイプのものではない。なのでそこまでの投資はやはり割に合わないのです。
しかしそんなコンデジには、実は別のところで大きなメリット、というより強みとでもいいましょうか。そういったものがあります。
何かといいますと、
一眼レフカメラの性能を引き立てる。
例えば高性能なカメラが数多ある中、撮影コンペみたいなものをやった場合、どうでしょうか?
せっかく高性能で、かつ撮影者の技術も高い。しかしその作品は埋もれてしまう...そんなケースは決して珍しくありません。
もし仮に、自分が「プロ」あるいは「セミプロ」レベルの実力を以てブログを書いている。そして写真をアップしているとします。
そうなるとおそらく参加者にもそのようなレベルを自然と要求してしまう。
せっかくその場にあったものを撮影したいという純粋な気持ちで撮影した人に対し、無用なダメ出しをして不快な気持ちにさせてしまうかもしれません。
あるいは逆。ものすごくレベルの高い写真を撮影された場合、却ってその人を(自分の存在を脅かすかもしれないと)必要以上に「警戒」してしまうかもしれません。
自分より賢き者を近づける術知りたる者、ここに眠る
ブラック企業ご用達ビジネスセミナー等でしばしば登場する、かの鉄鋼王、アンドリュー・カーネギーの墓碑にはこのような言葉が刻まれています。
自分自身、特別な撮影技術もなければ高性能・高額なカメラも持っていない。
しかしそういった人が参加し、そのような道具を使用する。あるいは技術を披露する場所ないしは機会を提供することはできるのではないか?ということです。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) S6200 プラチナシルバー S.../ニコン
¥価格不明
Amazon.co.jp
旧式のコンデジです。ひょっとしたら最新式のスマートフォンの方がずっと綺麗な写真を撮影できるかもしれない(というより、間違いなくそうです)
しかし、敢えてこれを使うことで、
旧型のコンデジと最新型のスマホはこんなに違う。
...そんな会話を生み出すことも可能です。
一眼レフカメラの撮影後、データ(SDカード)をお借りし、撮影した内容を早速お披露目。
撮影にご協力頂きました東京PhotoClip 様。誠に有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。
自分で撮影せずに他人に撮影してもらう。
いい写真をブログにアップしようとした場合、これも一つの方法なのかもしれません。
コンデジは撮影の道具ではなく、会話の道具として使う
旧式のコンデジを使い続けたことで、結果として多くのことが分かったバー飲み会でした。
youtubeに画像をアップ致しました。
*音楽が流れます。再生の際はご注意ください
一眼レフ写真まとめてご覧いただけます。
ブロガーの方が参加されたのでご紹介を。
東京PhotoClip 様(ブログはコチラ↓↓)
http://tyophoto.exblog.jp/
記念すべき...というわけですが特別に変わることはなく、
いつものようにロビーコンサート25にてコンサートを鑑賞後、参加者のリクエストによりバーを決めます。
そして今回は12階のメインバー、オーキッドバーに決まったのでそちらへ。
旧館時代のココは入り口が狭く、何となく「入りづらい感じの雰囲気がする場所」だったのですが、今は「どこにあるのかよくわからない場所」です。
むろん、従業員の方に尋ねれば案内していただけます。しかし初めてこういった場所に訪れる方にしてみればそういうのって割とハードルが高いのではないでしょうか?
このバー飲み会は必ずしも「コンサート鑑賞後、どこに行くか決める(=飲み会の会場を決める)」形式なので、必ずしもホテルオークラにあるバーで開催するとは限りません。しかしこの、
「辿り着くのが難しい」
いうなれば「秘境駅」を思わせるこの場所は初参加の方がいらっしゃる限り当面の間、開催場所になり続けるような気がします。
今回の飲み会でいつもと違ったことはといいますと、
一眼レフカメラで撮影。
東京PhotoClip 様
一眼レフカメラを持参されていたので、バー飲み会の様子(あるいはイメージ)を撮影して頂くことに。
ちなみにコンデジだとこんな感じ。
コンデジの画像事体、自分では決して悪くないと思っています。それなりに満足はしています。
...が、やはり一眼レフカメラのクオリティーは圧倒的です。(あと撮影技術の問題とか)
*ちなみに最初の画像(スパークリングワイン)はコンデジです。
ブラッディ―マリー。
左 シャーリーテンプル
右 モスコミュール
*シャーリーテンプルはノンアルコールカクテルです。
そして一眼レフカメラで撮影。
自分だけでなく、自分以外のカメラアングルというのも斬新です。
「そんなの当たり前だろ」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが...
基本的にこういった場所でわざわざ撮影なんかする人間はそんなに多くありません。なので自分の目線以外のアングルで写真を見るというのは非常に新鮮なのです。
ちょっと角度を変えて一枚。
カクテルとおつまみ。そして新聞にコンサートのパンフレットです。
反対側から。一眼レフカメラだとこんな感じに。
おつまみを中心にして一枚撮影。
コンデジだと暗い場所の撮影はとても大変です。それでも一生懸命頑張りまして、
まあ、なんといいますか...モノが違う。
それ以外ないです。
コンデジで一眼レフよりも優れた写真を撮影する、というのは基本的には困難です。
単純に「いい写真」を撮影し、読者に評価してもらおうと考える。
そうであれば思い切って高性能・高額なカメラを購入するのも一つの方法なのかもしれません。
しかし、言い方を変えればそれだけのためにコンデジで撮影するのは全く割に合わない、不経済な方法だともいえます。
なぜならこのブログは「アクセス数が増える=収入に直結」といったタイプのものではない。なのでそこまでの投資はやはり割に合わないのです。
しかしそんなコンデジには、実は別のところで大きなメリット、というより強みとでもいいましょうか。そういったものがあります。
何かといいますと、
一眼レフカメラの性能を引き立てる。
例えば高性能なカメラが数多ある中、撮影コンペみたいなものをやった場合、どうでしょうか?
せっかく高性能で、かつ撮影者の技術も高い。しかしその作品は埋もれてしまう...そんなケースは決して珍しくありません。
もし仮に、自分が「プロ」あるいは「セミプロ」レベルの実力を以てブログを書いている。そして写真をアップしているとします。
そうなるとおそらく参加者にもそのようなレベルを自然と要求してしまう。
せっかくその場にあったものを撮影したいという純粋な気持ちで撮影した人に対し、無用なダメ出しをして不快な気持ちにさせてしまうかもしれません。
あるいは逆。ものすごくレベルの高い写真を撮影された場合、却ってその人を(自分の存在を脅かすかもしれないと)必要以上に「警戒」してしまうかもしれません。
自分より賢き者を近づける術知りたる者、ここに眠る
自分自身、特別な撮影技術もなければ高性能・高額なカメラも持っていない。
しかしそういった人が参加し、そのような道具を使用する。あるいは技術を披露する場所ないしは機会を提供することはできるのではないか?ということです。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) S6200 プラチナシルバー S.../ニコン
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旧式のコンデジです。ひょっとしたら最新式のスマートフォンの方がずっと綺麗な写真を撮影できるかもしれない(というより、間違いなくそうです)
しかし、敢えてこれを使うことで、
旧型のコンデジと最新型のスマホはこんなに違う。
...そんな会話を生み出すことも可能です。
一眼レフカメラの撮影後、データ(SDカード)をお借りし、撮影した内容を早速お披露目。
撮影にご協力頂きました東京PhotoClip 様。誠に有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。
自分で撮影せずに他人に撮影してもらう。
いい写真をブログにアップしようとした場合、これも一つの方法なのかもしれません。
コンデジは撮影の道具ではなく、会話の道具として使う
旧式のコンデジを使い続けたことで、結果として多くのことが分かったバー飲み会でした。
youtubeに画像をアップ致しました。
*音楽が流れます。再生の際はご注意ください
一眼レフ写真まとめてご覧いただけます。