ピンチの中にも光が☆ | Yuka's World

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生き辛さを生きる楽しさへ。

こんにちは、Yukaですスマイル
昨日の夕方、関東地方に雪が降りましたね雪
数時間でやみ、東京は道路に積もるほど雪は降らず、滑る心配なく歩けて良かったです。
家の屋根や街路樹に積もった雪を見て、きれいだな~と癒されました。

みなさまのお住まいの地域はいかがでしたか?



さて今日は、個人的なおっちょこちょい話を。。。チューリップ黄

きっかけは、夫。
彼は少々のことではへこたれない人ですが、
今回は軽い体調不良とヘビーな仕事が重なって、
ちょいとてんてこまいだったようです。

仕事のことなので、私が直接できることもなく
応援くらいしかできないのが歯がゆいな~と思っていたんです。
そんな時、夫が仕事に必要なものを自宅に置いて出ていったので
取りに戻ろうとしていたのですが、
それって自分が逆の立ち場なら時間が惜しいんじゃないかなって。

そこでひらめいちゃいました!
私が届けに行けばいいじゃんひらめき電球
っと。

夫も私の提案を快く受け入れてくれたので、
ざーっと準備をして、
早足で駅に向かい、
ちょうど着た電車をキャッチ!

ひと息ついたのも束の間、
連絡しようにもケータイがない
あせる

待ち合わせ場所も決めておらず、
こんな時に限って忘れて!と一瞬ヒヤッとしたのは
言うまでもありません。
どうしたらいいんだ!?
会社の前で待ち伏せする?
忘れたケータイが飛んできてくれれば(笑)
なんて、いろいろ思っていると、
会社の電話番号を控えていたことを思い出し…

なあんだ、会社に電話すれば大丈夫!

と、ほっとしました。
何かあった時のためにと、
やっていたことで助けられました。

その後、無事にお届け完了プレゼント
このところ、よくケータイを忘れるので、ホント気をつけたいと思います。



この私のおっちょこちょい話は、大事に至らず運が良かった。
と同時に、
一見、暗闇以外に何もないと思っていても、
何かしら光はある
ということ。

これは以前に、自分の人生を総括した時にも感じたこと。

解決策かもしれないし、
助け舟かもしれないし、
ショックの後の人のあったかさに触れたこと
かもしれない。

その時には気付かないことかもしれないけれど、
きっとあるのです。

人それぞれ、
いじめられていた時に優しく接してくれる先生であったり、
思いきって悩みを打ち明けた時の、友人の一言であったり、
偶然手に取った本の一節だったり。

今、暗闇の森を一人ぼっちで歩いていると感じているのなら、
その上からお星さまが光り、照らしているのかも。


そのように、光は後で振り返ってから分かるものなのかもしれません。



ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
ここより愛と感謝をこめてドキドキ