おはようございます、畠山です
昨日、娘と二人であまり馴染みのない土地を歩いていました。
かなりひどい方向音痴の私は、案の定、迷子になってしまったようです。
しばらく歩くと路上に立っている地図があったので目的地の位置を確認。
・・・まだまだかなりの距離がありそうです。
すると横にいた娘が、「で、今いるのはどこなの?」
「ここだよ」 と現在地を指さし、目的地までの最短ルートを決め、
無事たどり着くことができました。
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「鏡の法則」の野口嘉則さんが、以前このようなことをブログに書いていました。
『 自分が砂漠にいると想像して下さい。
のどが渇いていて、早くオアシスにたどり着きたいと思っています。
そこで、あなたは右のポケットに手を突っ込んでみます。すると、地図が入っていました。地図には、オアシスの位置もはっきりと記載されていました。
そして、左のポケットに手を突っ込んでみると、方位磁石が入っていました。
磁石があれば東西南北も正確にわかります。
あなたは 「これでオアシスに向かえる!」 と思いますか?
いえいえ、もう一つの条件がそろわないと、あなたはオアシスに向かえません。
その条件とは何でしょうか?
そうです、「自分がいる位置を知る」ことです。
地図と磁石があっても、自分の現在地がわからないと、動き出すことができないのです。』
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自分の現在地を知ることは、時にキツイこともあります。
現在地を知ってしまったら、目的地までの道のりがはるか遠いことを自覚することになってしまうかもしれず、けっこうショックだったりします。。。
でもそこから目をそらして、何となくあやふやにしてやり過ごしていては
一生目的地にはたどり着けないのでしょう。
でもひょっとしたら、現在地を知ってみたら意外と近くまで来ていた・・
なんてこともあるかもしれませんね。
「で、今いるのはどこなの?」
6歳の子供からの質問に、大切なことを思い出させてもらいました。
<仁>
【お金をかけずに、モノも売らずに『儲ける仕組み』を作る方法
】
のこの方
が、この記事を受けて素敵な記事を書いて下さいました。
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