それは、まわりで起きていることを他人事ではなく、自分にも意味があると思う様になりました。
例えば、目に入ってくるニュースや、電車での会話、友達に起きた悩み。それは、自分にも関係があるから、起きてるんじゃないかと思うのです。
おのころ心平さんの著‥「病気は才能」の中で、ユングが発見した「集合的無意識」が書かれている箇所があります。
意識がどんどん広がっていると、最終的には人類が共有している広大な集合的無意識に行く着くという考え方です。
個人の顕在意識→個人の体験の意識→家族・血縁意識→民族意識→人類意識→集合的無意識
自分のまわりで起きてること、特に身近な人から聞いたりする情報（辛いことも嬉しいことも含め）、それによって起きてくる自分の感情や体験も全ては、最終的に集合的無意識に広がっていくと言うこと。
イラダチや、悲しみ、怒りの感情は、どんどん意識の奥底へ沈んでいく・・・
楽しいや、嬉しいや、ワクワクも、どんどん意識の奥底へ沈んでいく・・・
その意識が、自分を作り、最終的には無意識のうちに人と繋がっていくんだぁ。
自分が思うことを注意深く見張って、よくないものは、出来るだけ放念、手放して、それをいい方向へ変える意識を持とうって思ったのです
MASA先生のフルプラクティスでも、色々な手法で瞑想したり、本を読んだり、セミナーに参加したり、その時は出来るのですが、続けていくことはとても難しいですね
持続が大事ですね
あと、メールや言葉も思いを込める様にしようと思っています。
「ありがとう」でも、ただ、メールで書いてるだけではなく、本人がそこに居て、その人に頭を下げて心からありがとうっていう気持ちを込めて・・・
そうすると、相手に伝わるように思います
