FBからの情報ですが昨日からずっと考えててました。
Iマクロビオティック2014年2月号
「クール・フュージョン」生体内では、原子転換起こしえる。
つまり、死の灰を無害化できるということ。
よく理解不足ですが、あり得るのでしょうか。
とんでもという方向だけ向いてればいいのか。
原子転換説唱えたフランス人科学者ケルブランと現代マクロビオティック創始者
桜沢如一との交流があったようです。
「生体による原子転換」とその後出版された「自然の中の原子転換」、
その他の著作に結実した。
こちらで詳細を★
あのキチガイ医こと内海聡さんがSTAP細胞のこと
iPS細胞に期待をかけているのとしょせん同じレベルです♪。
理論上違うなどというモノには本質的な意味はないのです。
これは部分的には千島学説の焼き直しになるのです。がとあります。
その葬り去られた千島博士も原子転換説言われてます。
千島喜久男博士の原子転換説
Mg(12)+ 2H(1)→Si(14)
Si (14) + 4Li(3)→Fe(26)
牛などが葉緑素の多い草(クロロフィル・マグネシウムMgが主成分)
を食べて、赤い血に(ヘモグロビン・鉄分Feが主成分)なると推測されて、
ノーベル賞候補ともなったルイ・ケルブラン博士と深夜まで話され
意気投合しています。
人間でもよく土だけ食べて生きてるとか水のみで生存してる人もいます。
象も草食動物であの巨体維持してます。
何かが体の中で起きてるのではと。
さまざまな謎がつながる気がします。
現にセシウムはセシウムの除染に成功!! 30日間でセシウム約80%の減少!!
微生物により「セシウム」を「バリウム」に原子転換させることに成功しました。(実証済)
>こちらの会社の報告★
乳がんを無治療で頑張られてる読者様のしほさん★ が言われてる、無飼料栽培★
もそういう原子転換に関係してるのかもです。
一応FBの情報やほか関連記事を転載します。ここからは長いので興味のある方どうぞ★
後に生理学分野のノーベル賞にノミネートされたケルブランは、
自然界、特に植物や動物の個体内では、低エネルギー核融合を
通じ元素が結合し新しい元素を生み出していると提唱した。
元素転換は低温、低圧、低エネルギーの状況下で2つの原子核が融合することで発生する。
ケルブランは、二つの「原始」元素を自然な環境の下融合させることで新たな「子孫」元素が誕生すると考えた
例えば、次のような仮説が挙げられる。
・ナトリウム(Na)と酸素(O)の低エネルギー核融合を通じカリウム(K)
が生成される:11Na + 8O → 19K
・炭素(C)と酸素(O)の低エネルギー核融合を通じケイ素(Si)が生成される:
6C + 8O → 14Si
・カリウム(K)と水素(H)の低エネルギー核融合を通じカルシウム(Ca)が生成される:19K + 1H → 20Ca https://www.facebook.com/groups/570376652984900/
■ルイ・ケルブラン」の原子転換説とは
まず、生体における(常温常圧における)原子(元素)転換というのは、
食べ物の中のミネラルが、
体の中で別のミネラルに変化するということです。
しかし、現代の常識では考えられないことで、現代科学では、いまだに
解明できないか、そうなると誰かが困るからです。
フランスの生化学者(兼 理論物理学者)の「ルイ・ケルブラン」は、
鶏についての研究していた頃、灰岩のない土地で、石灰質の殻の卵を産むのは
不思議に思い、たいへん興味を抱きました。
詳しく調査してみると、土に混じって雲母(ウンモ)が見つかりましたが、
雲母の成分はアルミニウム、カリウム、ケイ素などで、カルシウムはほとんど含まれていません。
不思議に思い、なおも研究を続けたところ、遂に、ケルブランは、雲母に含まれる
カリウムが水素と結合してカルシウムに変化するという驚くべき事実を突き止めました。
これがきっかけとなって、やがてケルブランは、人間はもちろんのこと、
すべての動物の体内で『元素転換』という現象が起こっているという、
さらに驚くべき発見をすることになるのです。
実は、この現象は、常温核融合と同じく、ごくわずかなエネルギーでも起こりうる
核反応の一種だと考えられていますが、それは原子核物理学でいう「原子転換」とは、
やや異なるものです。
原子転換とは、自然界にはほとんど存在しない超ウラン原子などの重い原子に、
加速器によって高圧エネルギーを加えると発生する現象です。
ところが自然界には、軽い元素のほうが圧倒的に多く存在しており、
とくに動物や植物などの生体の内部では、環境が整うことにより、
生体に必要な反応が低エネルギーで効率よく行なわれているのです。
たとえば生体内では、酵素やバクテリアなどによって、
ある元素がまったく別の元素に変化しているのです。
酵素により、体のあちこちで酸化・還元という化学反応が起こっている訳です。
ケルブランによると、こうした酵素に関わるものは、温度やPHなど一定
の条件下において、原子核レベルの反応を示すことがあり、
それが原子核物理学でいうところの
核融合・核分裂に相当するものだと述べています。
自然界には、原子物理学がやっているような人工的な過程は存在
しないことから、生命を維持するため、しかも安全に、体全体で緩やかに
行われているのでしょう。
ケルブラン博士と、その研究を日本で受けついだ、小牧久時博士
(農学博士、元 国際地球環境大学名誉教授)は、
1975年のノーベル医学生理学賞の候補者に挙げられたのですが、
学界の閉鎖的な体質のため受賞は実現しませんでした。
従来の科学常識を変えるかも知れない重大な発見であるにもかかわらず、
その意義が認められなかったことは、とても残念に思います。
現在の科学はシンクロトロンやサイクロトロンなど、
超実験装置の中では原子転換現象を確認していますが、
自然界でごく普通に起こっている元素転換を説明できない、
おそらくこのことが、ケルブラン博士らがノーベル賞を授与できなかった
理由ではないかと思います。
その時の話によると、ケルブラン博士は自分の研究が、
あまりに今までの学説と違う結果を示しているので発表を控えていたというのです。
なぜなら、 ヨーロッパにおいて新学説を発表したものは弾圧を受け、
地動説を唱えたガリレオなんかは火あぶりの刑にかかっているので、
そうなることを恐れていたのでした。
ですから、ケルブラン博士もこの原子転換の研究論文は、
自分の死後数年後に発表するようにという遺書まで書いていたのです。
しかし、 J・Oこと、桜沢如一氏の話を聞いて、東洋哲学の素晴らしさと
自分の研究結果を素直に認めてくれそうな思想に触れて、
桜沢氏を通して論文発表をしようという決心をしたそうです。
「生体による原子転換(昭和37年12月桜沢如一訳)、
自然の中の原子転換(昭和38年7月桜沢如一訳)
二冊とも日本CI協会刊として発表されました。
そこには色々な事実が゙紹介されています…、
アフリカの赤道直下にあるガラス工場での調査研究を見ると、
この熱帯の工場内というのは当然の事ながら、火を使ってする仕事で
もあるので大変な高温です。
そこで働いている工員たちはほとんど裸で作業をしているのですが、
博士はその工員たちの一日の食べ物、飲み物、大小便、汗にいたるまでの一切
を調べたのです。
そうすると、意外な結果が出たのです。
普通に考えると、暑いときは体を冷やすもの、
つまり、冷たい物や、カリウムの多い生野菜、果物を食べていると思いがちですが、
そうではなくて、 逆に塩分の多いものばかり食べていたのです。
つまり、彼らの食べ物にはナトリウムが多いということがわかったのです。
ところが、大小便を調べたら、その中にはカリウムのほうが多かったのです。
そこで、食べたナトリウムはどこへ消えたのか、そんなに食べてもいないのに
出てくるカリウムはどうしたのだろう、という疑問にぶつかりました。
それでも、ケルブラン博士は長年の調査結果を詳細に検討していったところ、
食べたナトリウムと、出てきたナトリウムの差が、余分に出てくる
カリウムの量とほぼ一致することを突き止めました。
ナトリウムが体内でカリウムになったのだという理論を引き出したのです。
ナトリウムがカリウムに原子転換したという訳です。
また、前にも書きましたが、ケルブラン博士は鶏卵のカルシウムの研究もしています。
鶏の卵の殻はそのほとんどがカルシウムです。
ですから 卵の殻の重さを計れば、鶏が出すカルシウムの量が分かります。
それで、鶏が食べている餌に含まれているカルシウムの量も計っておけば、
カルシウムはカルシウムからしか出来ないのかどうかが分かるのです。
ところが、 カルシウムを含んでいない餌をやっても、
ちゃんとカルシウムの殻のついた卵を産むのです。
鶏の糞なども計算に入れて分析してみると、 体内に餌として取りいれたものと
卵や糞尿として体外に出したものとでは、
カルシウムをはじめとするミネラルの成分が違っていることが分かったのです。
これはやはり、体内でカルシウムが産生されたとしか考えようがありません。
さらに、カニやエビについても生体内における原子転換を認めない限り
説明のつかない問題があります。
特に脱皮する時のことを調べて見ると、今までの説では不可解です。
殻を脱いだカニを水槽の中に入れておくと 何も餌をやらなくても
カルシウムで出来た硬い殻が出来ます。
このカルシウムはどこから来たのでしょう。
水槽の中のカルシウム量も、 殻を脱いだカニがあらかじめ持っていた
カルシウム量も計っておけば、 明らかにカルシウムが増えたことが分かり、
カルシウムがカルシウム以外のものから作られたとしか言いようがないのです。
それから、 貝類においてもあの貝殻はカルシウムですが、
彼らの餌である藻はカルシウムに富んでいるかというとそうではなくて、
マグネシウムとカリウムが主体なのです。
また、「よもぎ」や「つくし」においても、カルシウムの問題は説明がつきません。
これらには、カルシウム分が多いのですが、 その土壌を調べて見ると
カルシウムは、それほど含んでいないのです。
自然界に生きる象なんかも、カルシウムを殆ど取っていないにも関わらず、
あの巨大な象牙や骨格を持っているのもしかりです。
ついでに、「切干大根・割干大根」や「凍り豆腐・高野豆腐」なども、
原材料にはカルシウムが少ないのに、どこからともなくカルシウムが
やって来るのです。
まして、こちらは生体外での反応です。
現代科学や栄養学は、「原子転換説」から目を背ける限り、目の前で、
はっきりと起こっている不思議現象を解明することはできません。
ついでに、もっと驚く話があります。
今から40年ほど前、アメリカのテキサス州でアヒルが金の卵を産んだのです。
おとぎ話のような事件ですが本当にあったことです。
(このことを否定する人もいます)
もちろん大騒ぎになって、アメリカの原子力委員会の科学者まで
出動して調査にあたりました。
その卵というのは、表面は炭酸カルシュウムで普通の卵だったのですが、
その下に厚さ2ミリの純金の殻がついていたのです。
もちろん、中身には黄身と白身があるちゃんとしたもので、
そして、皆の注目している前で、この卵を1ヶ月以上も産み続けたそうです。
詳細はこちらの記事でどうぞ★
こちらは金の卵の最近のニュース
「金の卵」生む細菌を発見、研究
水に溶けた金は目には見えず、海や地下水他、天然水源に存在するそうです、
もしかしたらアヒルはその水を飲んでたのかも?
原子転換がわたしには真実かどうか断定できませんが、調べるとさまざまなことに
つながります。
放射能の無毒化が可能なら研究してこの日本の危機を救う研究が公にされ
実施されること希望します。
Iマクロビオティック2014年2月号
「クール・フュージョン」生体内では、原子転換起こしえる。
つまり、死の灰を無害化できるということ。
よく理解不足ですが、あり得るのでしょうか。
とんでもという方向だけ向いてればいいのか。
原子転換説唱えたフランス人科学者ケルブランと現代マクロビオティック創始者
桜沢如一との交流があったようです。
「生体による原子転換」とその後出版された「自然の中の原子転換」、
その他の著作に結実した。
こちらで詳細を★
あのキチガイ医こと内海聡さんがSTAP細胞のこと
iPS細胞に期待をかけているのとしょせん同じレベルです♪。
理論上違うなどというモノには本質的な意味はないのです。
これは部分的には千島学説の焼き直しになるのです。がとあります。
その葬り去られた千島博士も原子転換説言われてます。
千島喜久男博士の原子転換説
Mg(12)+ 2H(1)→Si(14)
Si (14) + 4Li(3)→Fe(26)
牛などが葉緑素の多い草(クロロフィル・マグネシウムMgが主成分)
を食べて、赤い血に(ヘモグロビン・鉄分Feが主成分)なると推測されて、
ノーベル賞候補ともなったルイ・ケルブラン博士と深夜まで話され
意気投合しています。
人間でもよく土だけ食べて生きてるとか水のみで生存してる人もいます。
象も草食動物であの巨体維持してます。
何かが体の中で起きてるのではと。
さまざまな謎がつながる気がします。
現にセシウムはセシウムの除染に成功!! 30日間でセシウム約80%の減少!!
微生物により「セシウム」を「バリウム」に原子転換させることに成功しました。(実証済)
>こちらの会社の報告★
乳がんを無治療で頑張られてる読者様のしほさん★ が言われてる、無飼料栽培★
もそういう原子転換に関係してるのかもです。
一応FBの情報やほか関連記事を転載します。ここからは長いので興味のある方どうぞ★
- 自然の中の原子転換/日本CI協会
- ¥3,675
- Amazon.co.jp
後に生理学分野のノーベル賞にノミネートされたケルブランは、
自然界、特に植物や動物の個体内では、低エネルギー核融合を
通じ元素が結合し新しい元素を生み出していると提唱した。
元素転換は低温、低圧、低エネルギーの状況下で2つの原子核が融合することで発生する。
ケルブランは、二つの「原始」元素を自然な環境の下融合させることで新たな「子孫」元素が誕生すると考えた
例えば、次のような仮説が挙げられる。
・ナトリウム(Na)と酸素(O)の低エネルギー核融合を通じカリウム(K)
が生成される:11Na + 8O → 19K
・炭素(C)と酸素(O)の低エネルギー核融合を通じケイ素(Si)が生成される:
6C + 8O → 14Si
・カリウム(K)と水素(H)の低エネルギー核融合を通じカルシウム(Ca)が生成される:19K + 1H → 20Ca https://www.facebook.com/groups/570376652984900/
■ルイ・ケルブラン」の原子転換説とは
まず、生体における(常温常圧における)原子(元素)転換というのは、
食べ物の中のミネラルが、
体の中で別のミネラルに変化するということです。
しかし、現代の常識では考えられないことで、現代科学では、いまだに
解明できないか、そうなると誰かが困るからです。
フランスの生化学者(兼 理論物理学者)の「ルイ・ケルブラン」は、
鶏についての研究していた頃、灰岩のない土地で、石灰質の殻の卵を産むのは
不思議に思い、たいへん興味を抱きました。
詳しく調査してみると、土に混じって雲母(ウンモ)が見つかりましたが、
雲母の成分はアルミニウム、カリウム、ケイ素などで、カルシウムはほとんど含まれていません。
不思議に思い、なおも研究を続けたところ、遂に、ケルブランは、雲母に含まれる
カリウムが水素と結合してカルシウムに変化するという驚くべき事実を突き止めました。
これがきっかけとなって、やがてケルブランは、人間はもちろんのこと、
すべての動物の体内で『元素転換』という現象が起こっているという、
さらに驚くべき発見をすることになるのです。
実は、この現象は、常温核融合と同じく、ごくわずかなエネルギーでも起こりうる
核反応の一種だと考えられていますが、それは原子核物理学でいう「原子転換」とは、
やや異なるものです。
原子転換とは、自然界にはほとんど存在しない超ウラン原子などの重い原子に、
加速器によって高圧エネルギーを加えると発生する現象です。
ところが自然界には、軽い元素のほうが圧倒的に多く存在しており、
とくに動物や植物などの生体の内部では、環境が整うことにより、
生体に必要な反応が低エネルギーで効率よく行なわれているのです。
たとえば生体内では、酵素やバクテリアなどによって、
ある元素がまったく別の元素に変化しているのです。
酵素により、体のあちこちで酸化・還元という化学反応が起こっている訳です。
ケルブランによると、こうした酵素に関わるものは、温度やPHなど一定
の条件下において、原子核レベルの反応を示すことがあり、
それが原子核物理学でいうところの
核融合・核分裂に相当するものだと述べています。
自然界には、原子物理学がやっているような人工的な過程は存在
しないことから、生命を維持するため、しかも安全に、体全体で緩やかに
行われているのでしょう。
ケルブラン博士と、その研究を日本で受けついだ、小牧久時博士
(農学博士、元 国際地球環境大学名誉教授)は、
1975年のノーベル医学生理学賞の候補者に挙げられたのですが、
学界の閉鎖的な体質のため受賞は実現しませんでした。
従来の科学常識を変えるかも知れない重大な発見であるにもかかわらず、
その意義が認められなかったことは、とても残念に思います。
現在の科学はシンクロトロンやサイクロトロンなど、
超実験装置の中では原子転換現象を確認していますが、
自然界でごく普通に起こっている元素転換を説明できない、
おそらくこのことが、ケルブラン博士らがノーベル賞を授与できなかった
理由ではないかと思います。
その時の話によると、ケルブラン博士は自分の研究が、
あまりに今までの学説と違う結果を示しているので発表を控えていたというのです。
なぜなら、 ヨーロッパにおいて新学説を発表したものは弾圧を受け、
地動説を唱えたガリレオなんかは火あぶりの刑にかかっているので、
そうなることを恐れていたのでした。
ですから、ケルブラン博士もこの原子転換の研究論文は、
自分の死後数年後に発表するようにという遺書まで書いていたのです。
しかし、 J・Oこと、桜沢如一氏の話を聞いて、東洋哲学の素晴らしさと
自分の研究結果を素直に認めてくれそうな思想に触れて、
桜沢氏を通して論文発表をしようという決心をしたそうです。
「生体による原子転換(昭和37年12月桜沢如一訳)、
自然の中の原子転換(昭和38年7月桜沢如一訳)
二冊とも日本CI協会刊として発表されました。
そこには色々な事実が゙紹介されています…、
アフリカの赤道直下にあるガラス工場での調査研究を見ると、
この熱帯の工場内というのは当然の事ながら、火を使ってする仕事で
もあるので大変な高温です。
そこで働いている工員たちはほとんど裸で作業をしているのですが、
博士はその工員たちの一日の食べ物、飲み物、大小便、汗にいたるまでの一切
を調べたのです。
そうすると、意外な結果が出たのです。
普通に考えると、暑いときは体を冷やすもの、
つまり、冷たい物や、カリウムの多い生野菜、果物を食べていると思いがちですが、
そうではなくて、 逆に塩分の多いものばかり食べていたのです。
つまり、彼らの食べ物にはナトリウムが多いということがわかったのです。
ところが、大小便を調べたら、その中にはカリウムのほうが多かったのです。
そこで、食べたナトリウムはどこへ消えたのか、そんなに食べてもいないのに
出てくるカリウムはどうしたのだろう、という疑問にぶつかりました。
それでも、ケルブラン博士は長年の調査結果を詳細に検討していったところ、
食べたナトリウムと、出てきたナトリウムの差が、余分に出てくる
カリウムの量とほぼ一致することを突き止めました。
ナトリウムが体内でカリウムになったのだという理論を引き出したのです。
ナトリウムがカリウムに原子転換したという訳です。
また、前にも書きましたが、ケルブラン博士は鶏卵のカルシウムの研究もしています。
鶏の卵の殻はそのほとんどがカルシウムです。
ですから 卵の殻の重さを計れば、鶏が出すカルシウムの量が分かります。
それで、鶏が食べている餌に含まれているカルシウムの量も計っておけば、
カルシウムはカルシウムからしか出来ないのかどうかが分かるのです。
ところが、 カルシウムを含んでいない餌をやっても、
ちゃんとカルシウムの殻のついた卵を産むのです。
鶏の糞なども計算に入れて分析してみると、 体内に餌として取りいれたものと
卵や糞尿として体外に出したものとでは、
カルシウムをはじめとするミネラルの成分が違っていることが分かったのです。
これはやはり、体内でカルシウムが産生されたとしか考えようがありません。
さらに、カニやエビについても生体内における原子転換を認めない限り
説明のつかない問題があります。
特に脱皮する時のことを調べて見ると、今までの説では不可解です。
殻を脱いだカニを水槽の中に入れておくと 何も餌をやらなくても
カルシウムで出来た硬い殻が出来ます。
このカルシウムはどこから来たのでしょう。
水槽の中のカルシウム量も、 殻を脱いだカニがあらかじめ持っていた
カルシウム量も計っておけば、 明らかにカルシウムが増えたことが分かり、
カルシウムがカルシウム以外のものから作られたとしか言いようがないのです。
それから、 貝類においてもあの貝殻はカルシウムですが、
彼らの餌である藻はカルシウムに富んでいるかというとそうではなくて、
マグネシウムとカリウムが主体なのです。
また、「よもぎ」や「つくし」においても、カルシウムの問題は説明がつきません。
これらには、カルシウム分が多いのですが、 その土壌を調べて見ると
カルシウムは、それほど含んでいないのです。
自然界に生きる象なんかも、カルシウムを殆ど取っていないにも関わらず、
あの巨大な象牙や骨格を持っているのもしかりです。
ついでに、「切干大根・割干大根」や「凍り豆腐・高野豆腐」なども、
原材料にはカルシウムが少ないのに、どこからともなくカルシウムが
やって来るのです。
まして、こちらは生体外での反応です。
現代科学や栄養学は、「原子転換説」から目を背ける限り、目の前で、
はっきりと起こっている不思議現象を解明することはできません。
ついでに、もっと驚く話があります。
今から40年ほど前、アメリカのテキサス州でアヒルが金の卵を産んだのです。
おとぎ話のような事件ですが本当にあったことです。
(このことを否定する人もいます)
もちろん大騒ぎになって、アメリカの原子力委員会の科学者まで
出動して調査にあたりました。
その卵というのは、表面は炭酸カルシュウムで普通の卵だったのですが、
その下に厚さ2ミリの純金の殻がついていたのです。
もちろん、中身には黄身と白身があるちゃんとしたもので、
そして、皆の注目している前で、この卵を1ヶ月以上も産み続けたそうです。
詳細はこちらの記事でどうぞ★
こちらは金の卵の最近のニュース
「金の卵」生む細菌を発見、研究
水に溶けた金は目には見えず、海や地下水他、天然水源に存在するそうです、
もしかしたらアヒルはその水を飲んでたのかも?
原子転換がわたしには真実かどうか断定できませんが、調べるとさまざまなことに
つながります。
放射能の無毒化が可能なら研究してこの日本の危機を救う研究が公にされ
実施されること希望します。