日本人はどこまでも耐えられるか試されてるようです。

こちらの記事の続きです。


内部被ばくも1か所に長く留まるために、継続的な局所集中被曝

が発生。あらわれます。

細胞核では攻撃により遺伝子の損傷という問題が発生、

細胞質内では、ヒドロキシラジカルなどによって、生命エネルギ-装置

ミトコンドリアなどが損傷を受けさまざまな症状が。

老化も言われてますね。


>内部被曝① 放射線のミトコンドリア攻撃が原因か 慢性疲労症候群」

老化のトピックス、テロメア、ミトコンドリア、p53


注意日本人は被曝した体に更なるダメージが

遺伝子組み換えでも同じ警告がです。


ミトコンドリアの取り込みとか多細胞生物は他の生物

を取りこみながら進化しているのだから、他の生物と交わ

ることがない、ということではない。

伝学者のデヴィッド・スズキ氏は親から受け継がれる縦の継承

異なる横の遺伝子操作が取り返しのつかない危険を引き起こす

と警告している。


遺伝子組み換えではなく遺伝子操作なのにこれも

ことばをごまかしてます。


印鑰 智哉さんのfacebookから以下の記事に反対のコメントがと書かれてました。★


遺伝子組み換えが動植物、環境、人間に与える7つの毒性


米国のNaturalNewsが遺伝子組み換えが動物、植物、土壌、
そして人間に与える7つの毒性について実証実験の情報に
基づいていい記事をまとめているのでごく

米国のNaturalNewsが遺伝子組み換えが動物、植物、土壌、

そして人間に与える7つの毒性について実証実験の情報に基づいて

いい記事をまとめているのでごく簡単に紹介する(以下は翻訳ではない)。


1.遺伝子組み換えは消化を混乱させる。

遺伝子組み換えの推進者は遺伝子組み換えと自然な

食物の間に差はないというが、2004年に行われた研究によると、

遺伝子組み換えのDNAは消化器官に留まり続ける。


つまり、腸内のバクテリアに遺伝子組み換え作物からDNAが

実際に転移しており、無限にそのDNAが再生産されるという

”Genetically Engineered Food Alters Our Digestive Systems!(遺伝子組み換え食物は人間の消化器官を変えてしまう)”

2. 遺伝子組み換えはガンの原因となる。

昨年のセラリーニ氏らによる遺伝子組み換えの飼料を与えた

ラットでのガンの発生の研究は大きな反響を呼んだが、

このような研究はセラリーニ氏の研究に限らず、他にも同様の結論

に達しているものがある。
Shock findings in new GMO study: Rats fed lifetime of GM corn grow horrifying tumors, 70% of females die early

3. 遺伝子組み換えは除草剤の使用を増加させる。

遺伝子組み換え企業の宣伝では遺伝子組み換えを使えば

農薬が減るというのだが、現実では大規模に遺伝子組み換えが

導入されているところではどこでも除草剤の使用が激増している。


“Genetically Modified Crops Have Led To Pesticide Increase, Study Finds(研究によると遺伝子組み換え作物は除草剤の使用増加をもたらした)”

4. 遺伝子組み換えはネイティブな種子や蜂

や昆虫に損害を与える。

ネイティブな種子が遺伝子組み換え作物の花粉で汚染される。

そして蜂や蝶などの昆虫にも大きな損害を与えている。


Study: EPA-approved GMO insecticide responsible for killing off bees, contaminating entire food chain

5. 遺伝子組み換えは環境を汚染する。

遺伝子組み換えによるBt毒素が米国中西部の数百の河川や

水路から発見され、モンサントの農薬ラウンドアップはアメリカ大陸中

の灌漑や地下水からも発見されている


Monsanto’s Carcinogenic Roundup Herbicide Contaminating Water Supply

6. 遺伝子組み換えは土壌のミネラルを激減させ、

有益なバクテリアを破壊する。

土壌に入った遺伝子組み換えのDNAは土壌のバクテリアにも作用する。


有益なバクテリアを破壊し、必要な土壌のミネラルを破壊する。
Genetically Engineered Crops – A Threat to Soil Fertility?

7. 遺伝子組み換えは作物を破壊するスーパー雑草や

スーパー害虫を生み出す。

遺伝子組み換え作物はラウンドアップなどの農薬に耐えるような遺

伝子が組み込まれるが、雑草にもその性質が獲得されてしまい

、すぐに農薬の効かないスーパー雑草が生み出されてしまう。


その結果、農薬のさらなる増加、作物の被害が生み出されてしまう。


Bt毒素の効かないスーパー害虫もあらわれた。
First came superweeds; now come the superbugs!


上記のまとめは役に立つと思う。この記事の内容は元記事 をみてほしい。

上記の遺伝子組み換え作物の有害性に加えて、遺伝子組み換えによる

農業モデルが社会を破壊することもまた要注意といえる。


これまたさまざまに分析する必要があるだ。


この1年前の記事に深夜についたコメント。


分子生物学者です。論文被引用回数は1000回以上です。
遺伝子組み換え自体は自然界で特殊な現象ではありません。


すべての生物は頻繁に遺伝子組み換えを興しています。

大学で分子生物学を専攻していないと理解できないと思われます。


すべての生物は遺伝子組み換え生物です

絶対的な事実です。


印鑰 智哉さんの 反論。

あなたは遺伝子が親から子に受け継がれるの継承と、

遺伝子組み換え企業が行っているクモの遺伝子をヤギに

組み込むとか、ウイルスの遺伝子を大豆に組み込むという

操作を区別ができていないのですね。


自然界で魚の遺伝子をトマトに組み込むようなことが起こりますか?


日本語だと遺伝子組み換えという混同しがちな言葉を使うから、

こういう間違いをする人が出てくるけど、遺伝子組み換えは

genetic modification、遺伝子操作です。


親から子に継承される時に遺伝子は変わっていきます。

それはGMではありません。


自然な遺伝子の継承では起きない人為的な操作を行うのが

遺伝子組み換えです。


遺伝子操作と遺伝子の継承そのものを混同するのはかなり

恥ずかしいことです。


GMは自然界で起きている遺伝子の変化とはまったく異なるものです。


そもそも遺伝子操作と遺伝子の継承は別物ということは誰でも

わかることだけど、Genetic modificationを遺伝子組み換えと

訳してその訳語が広まったから、遺伝子の継承・変化とGMを

いっしょにするということをする人が日本では出てくるのでしょう。


日本語の中でしか成立しない間違いでしょうね。

大学で本当に分子生物学学んでいたら、こんなことをいう人

はいないでしょう。

もし本当に学んでいるのなら、日本の分子生物学者のレベル

思いやられるしかありません。


クローバー重要な記事ばかりです、関連する記事:参考にどうぞ★

ジカンバ耐性遺伝子組み換え大豆などへの私のコメント


遺伝子組み換え作物の相次ぐパブリックコメントに対して


判決を無視して新世代遺伝子組み換え大豆を押しつけるモンサント

映画『世界が食べられなくなる日』


枯れ葉剤耐性遺伝子組み換えなどのパブリックコメントに対して

日本、枯れ葉剤大国へ?

モンサントはいらない–Occupyモンサントに寄せて


ペタしてね

遺伝子組み換え作物の危険性