(なぜかリンク何回かすると禁止タグになります、
そのリンクを新しく記事にして確かめると大丈夫です、数なのでしょうか、謎です
確かめてて時間がかかり昨夜は記事にできませんでした^^;;)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
市販のパンの危険性は何度か記事にしてます

無添加パンの第一人者のパン屋さんリスドォル・ミツの廣瀬さん☆
の警告からも明らかです。

このブログの検索ワード上位は以前はずっと山崎ランチパックでした左矢印

こちらの山崎パンへの警告はこちらにニュースソースでもお世話になりました。
山崎製パン ためらわずに添加物をガンガン使う会社

そしてじゃパスコの敷島パンはいいのかと思った方もいらっしゃるのでは。
(トランス脂肪酸米国でのニュースはこちらで詳細を★

注意敷島製パンはトランス脂肪酸漬け コンビニ独自ブランドパンでは
ファミマとサンクスに要注意

こちらの記事も衝撃的です★クリック!

トランス脂肪酸の摂取源はマーガリンだけではない。
パン業界大手2社の菓子パンについてワーストランキングを作成すると、
一番多い『ファボールサンド』は一個食べるだけでWHОの1日
あたり推奨値1.6倍にもなるなど、PASCO(敷島製パン)製品は
軒並み多かったが,山崎パンがマーガリンを注入したバターロールを
意図的に表示から外すなど、悪質な情報隠しも明らかになった。

また、独自ブランドでパンを販売するコンビニ各社の、
トランス脂肪酸対策をまとめたところ、
セブンイレブンが健康志向をリードする一方、
ファミマとサンクスは遅れていることが分かった。


人工的なトランス脂肪酸を減らせば死亡者数は推定で年約1千人減らせるが、
事業者目線の食安委は「アメリカ人と日本人は違う」などと文句をつけ却下。

「比較的摂取量が低いから影響は小さいと考えられる」と恣意的な結論を下し、
国民の命よりも企業利益を優先している。

【Digest】
◇トランス脂肪酸の多いパン・少ないパン
◇マーガリン抽入パンの含有量を隠す山崎パン
◇トランス脂肪酸を減らすコンビニ、減らさないコンビニ
◇日本でもトランス脂肪酸削減で年間968人の死亡者減少効果
◇数値を隠して恣意的評価を下した食安委

マイニュース 敷島製パンはトランス脂肪酸漬け コンビニ独自ブランドパンではファミマと
サンクスに要注意
植田武智 06:47 12/15 2013  

1個あたりトランス脂肪酸1g以上を含む菓子パン。
元記事でどうぞ★

トランス脂肪酸の摂取源はマーガリンだけではない。

パン業界大手2社の菓子パンについてワーストランキングを作成すると
、一番多い『ファボールサンド』は一個食べるだけでWHОの1日あたり
推奨値1.6倍にもなるなど、PASCO(敷島製パン)製品は軒並み多かった。

ヤマザキパンがマーガリンを注入したバターロールを意図的に表示から外すなど
、悪質な情報隠しも明らかになった。

また、独自ブランドでパンを販売するコンビニ各社の、トランス脂肪酸対策を
まとめたところ、セブンイレブンが健康志向をリードする一方、ファミマとサンクス
は遅れていることが分かった。

人工的なトランス脂肪酸を減らせば死亡者数は推定で年約1千人減らせるが、
事業者目線の食安委は「アメリカ人と日本人は違う」などと文句をつけ却下。

「比較的摂取量が低いから影響は小さいと考えられる」と恣意的な結論を下し
、国民の命よりも企業利益を優先している。

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【Digest】
◇トランス脂肪酸の多いパン・少ないパン
◇マーガリン抽入パンの含有量を隠す山崎パン
◇トランス脂肪酸を減らすコンビニ、減らさないコンビニ
◇日本でもトランス脂肪酸削減で年間968人の死亡者減少効果
◇数値を隠して恣意的評価を下した食安委
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◇トランス脂肪酸の多いパン・少ないパン
 前回の記事ではマーガリンのトランス脂肪酸を比較したが、
自宅でパンに塗るマーガリンの量は大体10g。トランス脂肪酸を
5%含むものでも1回で0.5g程度だ。一方、パンやお菓子などには、
ふんだんにマーガリンやショートニングを含むものもある。

実は、そちらの方がトランス脂肪酸の摂取源としては大きくなっている人も多いはずだ。

ヤマザキパンとPASCOのパンのトランス脂肪酸ワーストランキング。
パン一個に含まれるトランス脂肪酸の量。WHOが推奨するのは、
総エネルギー摂取量の1%=1日当たり約2gに相当。

 日本ではトランス脂肪酸の表示の取り組みが遅々として進まない中、唯一パン業界だけは、
率先して含有量の表示に取り組んでいる。

 特に2大メーカーである山崎製パンと「PASCO」ブランドで販売する敷島製パンは(HP)
上で
主要商品の栄養成分一覧表を公開。その中に、トランス脂肪酸の含有量も表示されている。

 それらデータをもとに、パン一個に含まれるトランス脂肪酸が1g以上のパンを抽出し、
多い順にランキングしたのが左図だ。

 一番多かったのは、PASCOの『ファボールサンド』で、一個食べると3.2gものトランス
脂肪酸を摂取することになる。

この数値は、WHOが推奨する総エネルギー摂取量の1%(1日当たり約2gに相当)
を軽く超えてしまう。
原材料名を見ると「小麦粉・ファットスプレッド・マーガリン・パン酵母…」
とある。原材料名の表示は多い順番なので、上位に「ファットスブレッド・マーガリン」
とあるものを避けることで、個人的な対策の目安となる。

 しかし、中には意外なものもある。ワースト2位の『サンドロール チョコレート』
の場合、「小麦粉・チョコレートクリーム・糖類・マーガリン・パン酵母…」
で、マーガリンは4番目とあまり多くない。

 おそらくは、チョコ―レートクリームの中にもマーガリンが使われて
いるのであろう、と推測される。

 その逆もある。山崎製パンの『ナイススティック』は、
「小麦粉・ファットスプレッド・糖類・マーガリン」と上位にファットスプレッド、
マーガリンがあるのに、HPの一覧表をみるとトランス脂肪酸量は1個当たり
0.4gと、意外に少ない。

トランス脂肪酸が少ないファットスブレッドやマーガリンを使ってあるのでは、
と推測される


◇マーガリン抽入パンの含有量を隠す山崎パン
 ランク表を見ると、PASCOの方がトランス脂肪酸を多く含んでいることがわかる。
しかし、山崎パンの一覧表を見て、意外なことに気づいた。

 スーパーでよく見かける『ロイヤルバターロール マーガリン入り』がある。

 バターロールの中にマーガリンが抽入してあるものだ。原材料名をみると「
小麦粉・マーガリン・糖類…」とマーガリンが2番に出てくる。
いかにもトランス脂肪酸が多そうだが、HPの一覧表を探しても、
この商品のデータがでていない。

HPにあるのはマーガリンが入っていない「北海道産バターロール」だけだ。

 山崎製パンのお客様窓口に問い合わせた。

 ――マーガリン入りのバターロールがHPの一覧表で見当たらないんですが?

 「全部の商品が掲載されているわけではなく、
代表的なものだけとなっています。バターロールでは、『
北海道産バターロール8個入り』ではトランス脂肪酸は0gなのでご参考にしてください」(
0gというのはこの場合100gあたり0.3g以下ということ)

 ――でも同じバーターロールでもマーガリン入りと無しの2種類があるのに、
マーガリン無しの方だけ見せられて、少ないと言われてもですね。

 「はあ、マーガリン入りの方は、こちらにデータがないのでお答えできないんです」

 ――会社として分析していないということですか?

 「(確認後)、はい、分析していないのでデータが無いということでした」

 せっかく代表的なトランス脂肪酸を表示しているのに、値の高そうなパン
について分析すらしていないというのは、偽装とまでは言わないが、
意図的なデータ隠しと思われても仕方がないのではないか。

 また、山崎製パンの一覧表をみると、同じマーガリンを注入した商品でも、.....

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