1回目は「モンサントの不自然な食べ物」の動画を
含めた紹介こちらからどうぞ☆
2回目はいま公開中の「世界が食べられくなる日」の紹介
原発と遺伝子組み換え~いのちの根幹を利用した
二つの技術暴走するその先の未来
3回目はいかにもう日本に遺伝子組み換えが入り
込んでるかという記事です。
こちらのサイトに☆
サカタのタネが遺伝子組み換え関連の投資会社の
資本がはいってると。
■遺伝子組み換え食品会社ワースト5」をまとめたサイトから☆
遺伝子組み換え食品そのほとんどが、
大豆、トウモロコシ、ナタネの3つの輸入原料によります。
健康志向の消費者にとっては関心が高い問題だが、
企業と消費者庁の“共犯”によって作られた、
消費者をあえて誤解させ購入に誘導する
偽装食品表示を利用し、巨額の遺伝子組み換え
マネーを手にしているのが、食用オイル業界だ。
「遺伝子組み換え食品会社」の実態を精査したところ、
ワースト企業は「J-オイルミルズ」で、
『健康サララ』など健康をうたう製品にも遺伝子組み換え
原料を堂々と使用中。
2位が「日清オイリオグループ」、3位が「キューピー」
4位が昭和産業(飼料会社) 5位が日清丸紅飼料
飼料が遺伝子組み換えですから肉も卵も牛乳も
ほとんどダメということです。
不気味に感じる消費者は、植物油や大豆製品は、
安全をうたう宅配会社などで買うしかない時代に
なってきた。
【Digest】
◇サラダオイルなど植物性食用油は、ほぼ全滅
◇ワースト遺伝子組み換え食品会社=J-オイル
◇健康をうたう栄養補助食品も遺伝子組み換え
◇遺伝子組み換え油の家庭用シェアNo1は日清
◇キューピー、マヨネーズ原料の70%は
遺伝子組み換え油
◇ワースト4は遺伝子組み換え飼料販売の
昭和産業
◇飼料も遺伝子組み換え
◇国民を欺く遺伝子組み換え表示の曖昧さ
◇植物油や大豆製品はどこで買えば良いのか
◇遺伝子組み換えは妊婦と子供に危険との報告
◇サラダオイルなど植物性食用油は、ほぼ全滅
3年前の遺伝子組み換え食品に関する記事
「遺伝子組み換え使用ワースト1は明治HD、おやつの『カール』など」
が、最近フェイスブックなどで広められ、多く読まれている。
その声に応えるべく、販売している製品の遺伝子組み換
え比率や、その売上高などから考え、より精度の高い
「遺伝子組み換え食品会社ワースト5」をまとめた。
前回の記事は単純に全体の売上高でランキング
した簡易版であったが、今回は、より詳細に遺伝子組み換
え分だけを抽出して、遺伝子組み換えで稼いでいる
企業のランキングを作成した。
こうした情報は、企業からの広告収入を拒否している
本サイトの記事 以外では、ほとんど眼にすることが
できない。
なぜなら、消費者の安全志向、健康志向は高まっても、
遺伝子組み換え原料を使用した食品はネガティブ
な印象を消費者に与えるため、それらのメーカー
から巨額の広告宣伝費を受け取っているマスメディアが、
(実際に健康被害の因果関係が裁判などで
お墨付きを得ない限り)こうした情報を報道
できない事情があるためである。
まず、日本で使用を承認されている遺伝子組み換え
作物は、そのほとんどが、大豆、トウモロコシ、
ナタネの3つを原料としている。
この3大ワースト作物は、多くの割合を、
アメリカやカナダ、ブラジルなど、遺伝子組み換え
作物の栽培大国からの輸入に頼っている。
大豆の国内自給率は6%前後で、94%が輸入。
どこからやってくるかというと、最大相手国は約7割
を占める米国だ。
2010年には、米国より約246.7万トンのダイズが輸入され、
その前年(2009年)の米国における遺伝子組換えダイズ
の栽培比率は91%にのぼる。
つまり、単純に246.7万トン×0.91とすると、224.5万トン
の遺伝子組換えダイズが日本に輸入された計算になる。
ただ、非遺伝子組換えダイズが分別されて輸入されてい
るため、全体として輸入されている遺伝子組換えダイズ
はもう少し少ないかもしれないが、だいたいの目安には
なる。
トウモロコシは、99%超を輸入に頼る。
2010年に、その96%を占める米国より、約1,438万トン
のトウモロコシが輸入され、その前年(2009年)の米国
における遺伝子組換えトウモロコシの栽培比率は
85%だった。
単純に1,438万トン×0.85とすると、1,222万トンの遺伝子
組換えトウモロコシが輸入されたことになる。
同じくナタネも99%超が輸入。
2010年、その92%を占めるカナダより約214万トン
のナタネが輸入され、その前年(2009年)のカナダ
における遺伝子組換えナタネの栽培比率は93%。
単純に214万トン×0.93として、199.5万トンの
遺伝子組換えナタネが輸入されたことになる。
参照:
食のコミュニケーション円卓会議 遺伝子組換え農作物についての情報より
大豆、トウモロコシ、ナタネの95%超は輸入品なの
であって、そのうち9割超は遺伝子組換えなのである。
日本国内で、選ばずに普通にこの3つを原料とする
食品を食べれば、その8割がたに遺伝子組み換え
原料が使用されていると考えてよい。
筆頭が、食用オイル=植物油である。
これらの原料に使われているトウモロコシやナタネ
は、ほぼ遺伝子組換えと考えて間違いない。
◇ワースト遺伝子組み換え食品販売会社
「Jーオイルミルズ」
植物油を主商品とする会社 J‐オイルミルズ は、
業務用油脂においてシェアNo.1。
なかでも「中食」産業といわれるスーパー惣菜や
コンビニ弁当の分野で多く使われている。
国内の食用油の約3分の1がのJ-オイルミルズ製品
であり、スーパーでJ-オイルミルズの油を使用
していない食品を探すことは困難だ。
『健康サララ』をはじめ、『胚芽の恵みコーン油』
『大豆油たっぷりサラダオイル』、『さらさらキャノーラ油』
『炒め油』、『からっとフライオイル』、
『さらさらキャノーラ油あっさり炒め1/2』など、
大豆やトウモロコシ、ナタネを使った商品が、
売り上げのほとんどを占めている。
そのJ-オイルミルズに「原料に遺伝子組み換え作物を
使っていますか?」と問い合せたところ、
以下のように答えた.
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