「モンサントの不自然な食べ物」の動画を含めた
紹介はこの前の記事でこちらからどうぞ

この記事は現在公開中の世界が食べられなくなる日」
のご紹介です。

どこにも研究結果や研究もされてないのでしょうか。

遺伝子組み換え+放射能汚染食材の危険性。
日本人に直撃する被害です。

もう遺伝子組み換え食品は忍び込んでます。

この映画で冒頭
遺伝子組み換えと原子力という2つにテクノロジーには
3つの共通点があると思います
一つ目は後戻りできない汚染

2つ目は素手の世界中に存在してる。
最後は体内に蓄積されやすく世代を追うごとに
汚染が深刻になる。

安全という研究結果は長いスパンで見ていません。
というより*あんぜん*に導いてる研究結果で
企業よりのゴーサインです。

予告編です☆



下は監督のインタビュー動画☆

昨年の9月19日、フランスのルモンド紙に載った写真が、
世界中に衝撃を与えた。カーン大学のセラリーニ教授
が行った実験により、モンサント社のGM(遺伝子組み換え)
作物を与えられ、体中腫瘍だらけになったラットの写真だ。

2年に及ぶ、その極秘実験に密着して撮影を行い、
ドキュメンタリー映画『世界が食べられなくなる日』
(6月8日から、アップリンクで公開予定)を完成
させたのが、ジャン=ポール・ジョー監督である。

映画の撮影中に、福島第一原発事故が起こったこと
から、遺伝子組み換えと原発を重ね合わせて、
最新テクノロジーの暴走に迫り、生命のあり方を
問う作品となっている。

2013年3月28日(木)18時50分から、東京都渋谷区の
アップリンクにて、来日中のジョー監督に、
岩上安身がインタビューを行った




■90年代後半に日本に遺伝子組み換え食物が輸入
され始めた時期から、生産、トレーサビリティ、
食品表示などについて世界各国を視察し、
GMO問題を追ってきました。
白井和宏さん(『遺伝子組み換え食品の真実』
(白水社)訳者)お勧めです!


遺伝子組み換え食品の真実/白水社

¥2,520
Amazon.co.jp

内容紹介
子どもたちに「遺伝子組み換え食品」を
食べさせてはならない

──訳者・白井和宏氏からのメッセージ

すでに日本には大量の遺伝子組み換え食品
が輸入されており、子どもたちは毎日、知らない
うちに多量に食べていること。

この危険な食品に、世界中の消費者や農民、科学者
が反対しているが、バイオテクノロジー業界は
様々な陰謀を駆使して情報を操作していること。

そして、農薬やPCB、ベトナム戦争の「枯れ葉剤」
など、大量の化学物質や毒物を製造してきたモンサント社
が、今では米国政府だけでなく、国際機関や各国政府の
中にまで深く侵入し、世界の食料生産を支配しようと
していることを知る人は、わずかしかいない。

ただし、それも当然かもしれない。

マスコミは、スポンサーである巨大企業が政治や
経済の中枢を支配してしまうと、どれほど深刻な
問題であっても報道しなくなるからだ。

原発事故と同様の状況が、遺伝子組み換え食品
でも起きているのである。

「それほど遺伝子組み換え食品が素晴らしいも
のなら、なぜ世界中で反対運動が起きているのか」

「世界中で消費者や農民が反対しているのに、
なぜ遺伝子組み換え作物が拡大しているのか」
というマスコミが報道しない、本質的な疑問に答え
ているのが本書である。

かつては日本でも多くの食品メーカーが
「遺伝子組み換え食品不使用」をうたい、
遺伝子組み換え原料の使用を避けていた。

ところが食品の原料価格が高騰し、値段の安さを
優先する消費者と販売者が増えたこともあって、
今では遺伝子組み換え原料を使用する食品メーカー
が圧倒的に増えてしまった。

いや、それどころか日本農業が崩壊し、
もはや「遺伝子組み換え食品しか入手できない時代」
が来ようとしているのだ。

放射性物質と同様に、未知の毒性やアレルゲンの
影響をもっとも受けやすいのは子どもたちである。

大事故が起きてしまってからでは手遅れだ。

遺伝子組み換え食品をめぐる真の問題とは何か
知るために、ぜひとも本書を読んで欲しい。

一九九六年に遺伝子組み換え作物の商業栽培が
始まって以来、驚くべきことに一度も人体への
安全性試験は行なわれていない。

本書では、発がん性リスクなどについて多数の
科学者の独自の研究結果が明かされる。

安全が確認されていない技術がどのように
世界中に広められてきたのか。

米国の巨大企業を背景とした組織的な策略の全貌を、
非公表の資料も含めた膨大な文献を駆使して
明らかにする。

農業や環境への影響、世界中で起こっている
食糧危機との関連まで網羅し、日本の行く末が徐々に
浮かび上がる。

「遺伝子組み換え食品を摂取した人々の基礎データ、
リスクに関する資料、人間による摂食試験の調査などは、
何も存在しない。

結局、遺伝子組み換え食品とは、野放しの人体実験
なのである。

遺伝子組み換え食品によって、アレルギー、がん、
自己免疫疾患などの一般的な疾病が生じても
実態を知ることさえできないのである。


発がん性リスクなど隠蔽される人体への影響と、
米国の巨大企業を中心とした組織的な策略の
全貌を明らかにする!問われる消費者の選択。

原発と遺伝子組み換え~いのちの根幹を利用した
二つの技術。
暴走するテクノロジーのその先に、
どんな世界が待っているのだろうか?

フランスで極秘に行われた研究。
遺伝子組み換え食品を食べ続けるとどうなるのか!?
果たしてその結果は?

原発と遺伝子組み換えの意外な共通点。
あなたは次の世代にどんな世界を残したいですか?

そして、同時に描かれる『原発のこと』、
日本で起こった福島原発事故以降世界が
どのような影響を受けたのか、そこに住む人々
と有機農家の姿をカメラは捉える。