霊感があった方 | 法瀧庵-祟りはないと知ってほしい霊能者のブログ-

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霊能者であり、密教の修験者である沖田法瀧(おきたほうりゅう)のブログです。
お墓のお花はどちらに向けて備えますか? すべてが生きてる者の自己満足。それを知ってほしい。
「祟り」という言葉にどれほどの人が騙されてきたのか…そんな涙はもう見たくはないのです。

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今日は、とある霊感をお持ちだった方について書かせていただきたいと思います。

 

その方とは、実は直接お会いしたことはありません。

その方のご家族の方が相談に来てくださって、存在を知るに至りました。

 

その方のことをAさんとします。

Aさんはいま、精神疾患の患者さんとして入院しておられます。

 

Aさんは生来、ちょっとお調子者なところがあり、サービス精神が旺盛な性格でおられました。けれどこれは、「良く言えば」です。

おそらく周囲におられた友人たちからすれば、空気が読めず、人の気を引くために平気で嘘もつくウザいやつ、という印象を与えていらしたかと思います。

 

Aさんはおそらく、最初は本当に霊の声が聞こえたり、霊の姿をご覧になることもできていました。それくらい強烈な霊感をお持ちです。

けれど、日ごろの言動や、周囲に与える印象のせいで、霊が見える、声が聞こえるといったAさんの話を誰も信じてくれなかったのかと思うのです。

 

イソップ童話にある「オオカミが来た」と叫ぶ羊飼いの少年の話と同様に、Aさんは周囲の人たちの気を引くための嘘をたくさんつきすぎて、霊の声が聞こえるという話も、周囲は嘘に違いないと思って聞く耳を持ってくれなかったのではないかと思います。

 

嘘つくなよ。

また始まった。

 

こんなふうに周囲に否定され続けることが何度も何度も重なり、Aさんはだんだん、自分がおかしいのではないかと感じるようになったのでしょう。

自己否定は精神疾患の引き金になります。

 

本当に見えていて聞こえていたのに、日ごろのおこないのせいで周囲に受け入れてもらえず、結果的にAさんは自分を追い詰め、自分のことすら信じられなくなり、精神を病んでしまわれました。

 

見えていないのに見えると言って悪さをなさる方もおられれば、こうして本当に見えて聞こえていたのに、周囲に受け入れられない方もおられます。

 

日ごろから人との関係をちゃんと築くことが大切なのだなと感じたと同時に、これほどの霊感があれば、もっと違った人生があったのにと残念にも思います。

 

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