広告も変わったねぇ。「ぼくと広告批評」と「広告の転形期」についてお話しします。/天野 祐吉
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最近あまり
広告関連書籍を読んでなかったんで
さて、何か読もうかなと
と思って選んだのがこの一冊
広告批評を終えられる天野さんが、
トップクリエイターたちとの対話を通して
広告の変換点ともいうべき、現在のコミュニケーションを語る
コトバのひとつひとつから
広告のおおきなうねり
まさに、「今」の胎動を感じられる
すごいいい一冊
広告に携わる人には超おすすめです!
気になったコトバ
これからは、すべてのメディアを横並びにし
自由にそれらを組み合わせながら広告をプロデュースしていく
そういうやり方が主体になっていくだろう
それは「棟梁」のような仕事
広告の役割は「評判をつくる」こと
「おもしろい」っていうのは
笑えるってことじゃない
見てトクしたってこと