野人さんのエネルギー論 | あべこべ体操

あべこべ体操

「あべこべ体操」とは、身体の一部分をあべこべに
動かすと言うフェルデンクライス・メソッド(※)
の特徴的な動きに、その他の体操や健康法を加えて
アレンジした体操です。
気軽に楽しみながら身体の歪みを取り、柔軟性を増
し、肩コリや腰痛を緩和します。

昨日は、伊勢のゴーリキマリンビレッジで野人さん(ムーさん)の協生理論の講習会参加。


ここで「しか」食べられない鹿肉の刺身。
わさび醤油とムー塩ごま油で、シカだけどウマか~!


猪肉は脂を食べる!コリコリ!


大きな牡蠣の入った牡蠣汁。肉厚牡蠣!



猪肉のBBQ


島ラッキョウを味噌で、野性の野菜=野草。


ムーさんの差し入れサービス。プレミアム猪肉、最高級の猪肉!


BBQのランチを恨めしそうに見つめて、俺にもくれと「ニャンゴー!」と鳴き続ける野良クロのニャンゴー。

ムーさんの講習会は、協生理論の基礎からランチを挟んで6時間ぶっ通しで鍛えられた。脳みそがヒリヒリ痛むぐらいの特訓!

●有機とは何か? 有機と無機の違いは?
→有機物とは、炭素を中心とした高分子化合物。

●植物は「無」機物から「有」機物を作り出す。人間にはできない。

●人間の女性の閉経は何故起こるか?
電圧不足! 野性の生物は、繁殖能力がなくなった時、死を迎えるが、人間は違う。

●種の「食性」は寿命に影響し、「食材性」は健康に影響を与える。 
※「食材性」:育ち方が野性に近い度合い。野性度or自然度?

●味覚の内、
甘味、酸味、苦味、渋味(塩味?)は、果実を見分けるためにある。旨味を味わうためにある。

●本物の塩、糖、肉であれば、いくら食べても問題は起こらない。食材性の大切さ!

●人の食性に合わない
穀物を主食にしていると、体型が縮まり寿命が短くなる。例えば、江戸時代。

●意識と身体を動かしているのは「
電気エネルギー」。

●ハゲやシミは情報エネルギーの変性劣化。正しい情報を入れてやることによるハゲ・シミ改善法の試み。

🌟野人さん独特の
「消去法」という思考法になかなか馴染めず、従来の自己流思考法をして、常識や情報に流されてしまう。ちょっと時間がかかるかも?!

終日お野人講習

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