アップが遅くなりましたが、
先日都内に行った時に鑑賞した作品・
スティーブン・キングの小説が原作のホラー
1989年のオリジナルの鑑賞はしてないし、原作も読んでない。
予告が気になっての鑑賞でした。
ストーリーは~
妻子と田舎に引っ越してきた医師のルイス(ジェイソン・クラーク)は、新居の裏に動物用の墓地があることに気づく。新天地での生活にも慣れてきたころ、飼っていた猫が事故で死んでしまう。ルイスは墓地の向こうにある森の奥深くに猫を埋葬するが、その翌日に凶暴化した猫が現れる。やがて彼は、この場所が先住民によって語り伝えられてきた秘密の森だと知る。ある日、娘のエリー(ジェテ・ローレンス)が交通事故で命を落とす。
オリジナルを観ていないんで比較はできないけど、
人間の業というか…、
罪深いのは人間というか、そんな感じの作品。
埋葬すると死者が生き返る。
そんな場所が近くにあると聞いて、最愛の娘が亡くなった時、
娘にもう一度会うために禁を犯す。
人間らしいといえばらしいけど、
禁忌を犯すことによって帰ってくる厄災。
一応ホラーというジャンルではあるけど、
人が犯す罪から始まる恐怖という意味では、成功していたのかもしれない。
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