1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016年12月04日(日)

翻訳プロジェクトはこうやって受注しなさい!

テーマ:翻訳

連載中のコラムでお世話になっているイカロスさんの通訳翻訳ジャーナル最新号が出たようですね。今回の特集は「営業戦略」だったようです。過去にトライアルを受けると必ずといっていいほど即受注に漕ぎつけていた僕にとっては一家言あるテーマでしたが、残念ながらお声が掛かりませんでしたので、いぢけながらこのブログに書くことにしましょう。(^_^)

 

うさんくさい自己啓発書にありがちなタイトルをつけてみましたが、僕が紹介するのはプロジェクトを丸々受注する方法です。つい最近、誰もが知る団体の公式サイト翻訳業務についてディールをまとめたばかりなので、そこでも使った秘密の手口をこっそり公開したいと思います。営業の少し先になってしまうかもしれませんけどね。僕の相手は翻訳エージェントではありませんが、エージェント相手でも、そしてプロジェクト丸々受注ではなくても、場合によっては応用できるんじゃないかなと思います。

 

こんな案件の引き合いはないでしょうか?継続的な翻訳プロジェクトがある。けど翻訳量や作業量、待機の必要性といった情報がアバウトで、トータルの負担がよく分からない。そして発注サイドも分かっていない。けど見積りが欲しいという。しかもプロジェクト開始まで時間がない。

 

9割以上の人は、ここで尻込みすることでしょう。この時点で降りるか、でなければ見積りをかなり高めに出すか。そりゃあ「フタを開けてみたらとんでもない作業負担で、こんな額ではとてもやってられん」なんてことになるのはご免ですもんね。

 

もちろん、その額で通れば万々歳です。「取れれば御の字だけど、別に取れなくったって差し支えないしダメモトで」ということなら、それが正解かもしれません。通る可能性は低いでしょうし、通ったとしてもワークロードが明らかになったあと値引き交渉にさらされるかもしれませんけど。でも、(1)継続案件で収入も安定するし、そのプロジェクトを何としても取りたい、そして(2)その会社との付き合いを考慮し、あまりふっかけたような金額は提示したくない、という場合はどうすればいいでしょう?

 

いちおう法人格を持つ僕としては、「個人の翻訳料としては高いけど、一般の翻訳会社ならこの額ではとても受注できない」という線を狙いたいわけです。けど、作業上および作業外の負担がはっきりしないので、その水準がつかめない。ここで一つ考えられる有効な手は、「いくらなら出せる?」と相手の予算を聞いてしまうことです。けど、特に海外のタフガイはそんなに簡単に手の内をバラしません。また、仮に誠実に予算を教えてくれたとしても、負担が不明である以上、それが妥当かどうか判断のしようがありません。ではどうするか?

 

ずいぶん引っ張ってしまいまいたね^^;。僕はこう言います。「じゃあさ、とりあえず始めちゃおうぜ。そんでさ、あとで交渉しようよ」。むろん、言い方はこんなにワイルドではありません。ですが、ある程度の信頼をつかんでいれば、そして時間的余裕がなければ、乗ってくる可能性はかなり高いと思います。

 

で、金額を提示しないままとりあえず1カ月間、そのプロジェクトに携わっていくわけです。それによって負担を正確につかみ、月末には正確な見積りを出せるようになります。それだけではありません。その間にノウハウを自分のものにできます。さらにさらに、お試し期間中に翻訳の質をアピールしてやろうではありませんか。「こんな質の髙い翻訳、そんじょそこらの会社にはできませんぜ」と見せつけてやるのです。

 

さあ、1カ月が過ぎました。この(1)ノウハウの獲得と(2)翻訳の質の証明により、交渉上優位な立場に立つことができます。先方は「できることなら続けてほしい」と思うに違いありません。だって他を当たるとなると、ノウハウをまたイチから習得してもらわないといけないわけですし、質の保証も失うわけですからね。そこで、「この額なら間違いない」という想定レンジの上限付近を提示するわけです。はい、ディール成立です!

 

僕の想定レンジは前述したように「個人の翻訳料と一般法人の翻訳料の間」です。交渉上優位だったなら、一般法人の翻訳料と同等以上でいいじゃん、と思われるかもしれません。ですが、相手にも予算というものがありますし、特に海外の会社は質度外視なんて場合もありますからね。僕はそこまで欲張りません。

 

また、低めの水準にとどめておくことで、「少なくともこの料金でこの質の翻訳を提供できるのは世界に自分しかいない!」と自信をもってプロジェクトに取り組むことができます。加えて、「そんなもんでやってくれるなら次もお願いしちゃおう」と思ってくれるかもしれません。そもそも今回声が掛かったのも、それが大きかったんじゃないかとみています。

 

相手の予算が思いのほか少なくて受注できなかった場合は、その試用期間中の報酬は割に合わないほど低いものになってしまいます。ですが、それはプロジェクトを積極的に取りにいこうとした結果だからしゃあない。やれやれ、と肩をすくめながら受け入れましょう。それがリスクテイクというものです。

 

いかがでしたでしょう?このブログ、「翻訳者やたまごさんのタメになる情報提供を」なんて崇高な志はまったくなく、ただの気晴らしでやっているのですが、たまにはタメになったかしら?^^;

AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2016年11月29日(火)

どうしてこんなに友達が少ないんだろう

テーマ:ライフ

いや、社会に出る前から付き合ってきた、小学校、中学・高校、大学時代の友人はけっこう多いんです。同級生じゃないけど友達経由で仲良くなったよその高校のグループなんてのもいますね。いまでもよく会うし、一緒に旅行したりします。

 

ところが、社会人になってからできた友達といえる友達というのは、すごく少ない。サラリーマン時代の同世代の同僚が数人、近所のパパさん仲間が数人、それくらいでしょうか。

 

その理由を分析してみると、昔からの友達というのは一緒にいる時間も多かったものですから、自然と互いをさらけ出すようになる。それをフルイにかけながら、かけられながら、「オマエはサイテーな人間だな!」と互いにののしり合える友人、あるいは一緒にいるだけでリラックスできる友人というのが残っていくわけです。

 

一方、社会で、例えば会社の中で、ありのままの自分をさらけ出し合うというのはなかなか難しい。いわば、うわべの付き合いから始まるわけですね。で、社会人の場合は仕事外でそうしょっちゅう会えるわけでもない。そこで時短モードで密な関係を築き上げるために利用されるのが酒というわけです。

 

僕はこのコミュニケーションツールというものを使えないんですね。ようはアルコールがダメ。ちょっと気分がいい、くらいは飲めます。それだけでも普段に比べればザックバランに話せます。ただ、それでは完全に腹を割れるまでには至らない。いや、さらに飲むこともできなくはないんですけど、必ず気分が悪くなって最終的に人に介抱してもらうことになってしまうんです。若いうちはそれでも許されましたけど、人に迷惑かけてまで自分の腹をとことん割るなんて、もう許されませんからね。

 

まあまあ、新しい親友がほしいと思ったことは特にないですし、腹を割り切らなくたって「大人のお友達」ならできます。大人の友達っていっても「うわべの友達」とは違うわけだし、それで十分なのかもしれませんね。そもそもが通訳翻訳WEBの連載コラムにあるとおり、おひとりさま全然オッケーなタイプですが。

 

ところで、「酒飲まなければいい人なんだけどね」「ほんとはいい人なんだけどね」ってよく聞きません?いやいや、いい人は酒飲んでもいい人ですから。むしろそれが素の状態なわけですから。そんな言いわけ通用するか!と思いますけどね。

 

でもね、いい人じゃなきゃ友達になれない、ってわけじゃない。昔からの付き合いだと特にそうです。善人だろうが悪人だろうが友達は友達なんです。腐れ縁ってやつですね。大人になってからの友達作りは、この辺りも違うんじゃないかな。最初からメリット、デメリットのフルイにかけようとする人も多いでしょうね、きっと。自分もそうなのかもしれないな。嫌いな言葉は「人脈」なんですけどね。

 

なお、ここ(ブログ)での自分は、基本的に夜中に書いていることもあって素にかなり近いとおもいますが、やっぱり完全な素ではない。そのうち部屋で〇ンコ出して1人で暴れ回ってる自撮り写真でもアップするようになったら、「おっ、素を出してきやがったな」と解釈していただいて結構です。いやいや、そういうのが素の僕ということじゃなく、それこそ「赤裸々な自分」という意味ですから!誤解しないでくださいね(^_^)

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年11月27日(日)

おまえは部屋とワイシャツと私か!

テーマ:ライフ

いつもそう思ってしまうんです。「xxxとxxxとxxx」っていうありがちなブログ名を見てしまうと。いえ、特定の誰かってわけじゃないので、これを見られている方がたまたまそうだったらご勘弁ください。けっこうよく見かけるものですから。

 

そもそも部屋とワイシャツと私っていつの曲でしたかね?調べてみたら1990年でしたわ。僕はまだ高校生でしたね。最近の人は知らないでしょうなあ、って中年らしい発言で申しわけない。失礼ながら一発屋さんだったんでしょうかね。「あの人は今」とかでも見かけませんね。消えたといえばインリン・オブ・ジョイトイはどこへ行ってしまったんでしょうか?

 

思わず平松愛里ってしまったそこのあなた!大丈夫です。実は僕もやらかしてます。通訳翻訳WEB連載コラムの最新号で^^

http://tsuhon.jp/column/4335

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年11月25日(金)

ダメ人間のすすめ

テーマ:ライフ

仲良し組のLINEグループで、しょっちゅうブツブツ文句言ってる人がいるんです。会社でこんなことが、店でこんなことが、電車であんなことが、とか。もうムカついちゃってさあ、って。そういうキャラだから面白いんですけどね、聞いてるほうは。

 

けどよくもまあ、そんなにムカムカしていられるなあと思いますね。で、この差は何なんだろうと考えてみたわけです。決して僕のほうが元来人間が出来ているとか、仏の心を持っているとかではない。違いは結局のところ、社会に対する期待なんですよね。

 

そのしょっちゅうイライラしてる友人というのは、社会に期待しすぎなわけです。「接客業ならこれぐらいの礼儀やサービスがあって当たり前」とか、「電車の中でこれぐらいのマナーは当たり前」とか。一方、僕の社会に対する期待は低い。なぜか?自分がダメ人間だからです。そしてそれを認めているからです。

 

それだと人に偉そうなことなんてとても言えませんよね。ああもう全然いいですよ。サービスがなってなくたって。マナーがなってなくたって。出掛けてる間イライラすることなんてめったにないですね。

 

イライラさんはご自分がご立派な人間なのか、あるいは自分が見えていないのか。どっちが多いんでしょうね。Twitterなんかでえらっそーに語ったり批判したりしてる人を見てるとLook at youself!と言いたくなりますけどね。さてどうなんでしょうね。まあストレスにお気をつけて。

 

とにかく期待が高い結果、tolerantじゃない。人や社会に寛容じゃない。政治に対してもそうですね。多少の使途不明金。多少の公私混同。多少の失言。いいじゃんそのくらい。仕事してるんだったらさ。大目に見てやれよ、と思いますけどね。都知事騒動でも僕は桝添続投派でしたね。辞めさせるだけがすべてじゃない。もう1回チャンスを与えて今まで以上に結果を出させる、っていうほうがよっぽど合理的な気がしますけどね。

 

「期待が髙いほうが社会は良くなるだろ」とおっしゃるそこのあなた。現実を見てください。不寛容の結果が揚げ足取り社会であり、ちっとも前に進まない社会じゃないでしょうか。ドンマイドンマイって言い合ってたほうが社会は良くなるんじゃないかと、僕は思うけどなあ。

 

もうTolerance教を始めちゃいましょうかね。入会金は25万でいいですよ。金利・分割手数料はこちらで負担しますから!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年11月23日(水)

同じことを何度も書く人

テーマ:ライフ

最近よくあるんですけど、ブログ書き終えたあと思うんです。「これって前にも書いたんじゃ?」

 

それでさかのぼってみると、やっぱりおんなじようなことを書いている。でもいちいち内容変えたりしませんけどね。そこはかとなく書いてますから。仕方ないですよね。

 

むしろ開き直っちゃいましょう。何が悪いんですかと。それってブレてないから、一本筋が通ってるからこそですよね?何年も前と同じ主張をしてしまうのは。それに強調したいことは何回も書いたっていいではありませんか!

 

まあ歳も歳ですから許してくださいね^^;

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

こちらに登場しています!



Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。