確定申告ってしなければなりませんか？
おはようございます。
丸山＠実務翻訳者養成所です。
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独立して個人事業主になると所得税の「納税」の作業を自分でしなければなりません。
会社員だった人も住宅ローンがあったり、役員になっていたりして、「確定申告 」をした経験がある人もいるかもしれません。
個人事業主は毎年、自分で確定申告 をして納税をしなければなりません。
納税は国民の義務でありますから、個人事業主の方は必ず確定申告で納税額を確定させて、納税の必要のある人は納税する義務があります。
事業が赤字の場合は、納税の必要がなかったり、還付（税金が返ってくる）の可能性があったりします。
納税なのか、納税がないのか、還付なのかを決めるのが確定申告です。
これが1年に1度やってくるわずらわしい作業です。
平成22年度分の申告書受付は平成23年2月16日(水)から同年3月15日(火)までです。
確定申告をする方法は次のとおりです。
１．税務署 から申告書の様式をもらい、手書きで記入し持参or郵送する。
２．国税庁のホームページ 上で申告書を作成し、印刷して郵送する。
３．国税庁のホームページ からインターネット経由で申告するe-Taxを利用する。
この3つです。
あるいは儲かっている人は税理士さんにすべて任せているかもしれませんが。
添付しなければならない書類もいろいろありますので、締め切り直前にあわてないように早めに済ませましょうね（と、自戒の意味で書いています）。
詳しくは、平成22年分確定申告特集 （国税庁 ）をご覧になるか、税理士さんへ相談してください。
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