実務翻訳・産業翻訳
主に一般企業や政府系機関、学会の活動などで発生する翻訳需要に応じる仕事。
翻訳された作品(成果物)の価値は、そのものの価値よりも活動自体の価値によって評価されることが多いため、翻訳者の実力ではなく翻訳対象物の性質により決定することが多い。
<主なジャンル>
・新聞・雑誌記事
・ニュースリリース
・会社案内
・Webコンテンツ
・ビジネスレター
・IR資料
・財務諸表
・目論見書
・特許明細書
・製品カタログ
・マニュアル
・取扱説明書
・契約書
・医学論文
・医薬添付文書
など。
※実務翻訳と産業翻訳は同じ意味で用いられることが多いです。
最近は「産業翻訳」のほうがよく用いられると言われています。
※産業翻訳に対して、「映像翻訳」および「出版翻訳」がありますが、内容や仕事の形態によっては明確な線引きをできないこともあります。
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