結局、ゲームの面白さが倍増するかはプレイヤー次第 | 本当のゲームレビュー

結局、ゲームの面白さが倍増するかはプレイヤー次第

ゲームファンなら薄々気付いていると思うが、やっぱりゲームの面白さが倍増するかどうかというのは、プレイヤー次第なんだよな。どんなに面白いゲームも、プレイヤーの考え方・遊び方次第では駄作にもなる。反対に、普通の面白さのゲームは、プレイヤーの考え方・遊び方次第では最高のゲームにもなるわけだ。もちろん、面白さが0のゲームはどんなプレイヤーでも倍増させることはできないが、面白さが1以上のゲームであれば、いくらでも面白くなるもんな。

ある程度面白いはずのゲームをやって「つまらない」と感じたら、それはプレイヤーにも多少責任があるぞ。自分の中で、知らぬ間にゲームを「つまらいもの」に変えてしまっていることがある。そりゃあ、ゲームファンに「イマイチ」と言わせるゲームも相当悪い。メーカーには反省してもらいたい。反対に「よし、これは最高だ」そう言わせるゲームはすごい。ゲームというのは、面白いと言えば更に面白くなるし、つまらないと言っていれば余計につまらなくなるもんな。面白さをコントロールできるのはプレイヤー自身。