大阪日日新聞にて、連載開始【短歌に込める経営者の想い】
✨連載開始✨
週間 大阪日日新聞にて、【短歌に込める経営者の想い】の連載が始まりました
第一回は、株式会社サクラクレパスの西村彦四郎社長です🌸
クレパス、と声に出したときの響きが好きだ。
跳ねるような軽やかな「く」のK音から…
続きはこちらから↓
https://weekly-osakanichi2.net/?p=15442
吐息より静かなフォルムをなでながら指さきいつしか冬のみずうみ
インタビューさせていただいたのは、抗がん剤の影響でウィッグをつけていたころ
放射線治療中で、まだしんどかった...
髪が不自然に盛り上がっているのはそのためです
サクラクレパスwebサイト
https://www.craypas.co.jp/index.html
2019年から関西の経営トップをインタビューしてコラムと短歌を詠んでいます。
大阪万博が開催される2025年に100首完成を目指し、これからも読んでくださる方の心に響くよう、心を込めて紡いでいければと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
関西天満宮の神事に奉仕する天神・天満花娘のOGである歌人・高田ほのかは、学生時代お世話になった天神橋筋商店街に短歌で恩返しがしたいと考え、天神橋筋を訪ねて店主の思いを汲み取り、丸5年をかけて詠みためた短歌100首と店主の写真で100枚のポスターと本を制作。
2018年に関西市立中央図書館、関西天満宮、天神橋筋商店街「天三おかげ館」の3会場で「人情100首展」を行いました。
この取組みが掲載された毎日新聞を株式会社フジオフードシステムの藤尾社長が読んでくださり、幼少期のエピソードを話してくださいました。
そのお話が、現在のフジオフードを創る「原点」だと感じ、そのエピソードを短歌にして贈ると、藤尾様はとても喜んでくださいました。
短歌は1300年以上前から絶えず詠み続けられている日本の伝統文学です。
今の我々が1300年前の万葉集を読むことができるように、その型は、長いながい時間を生き抜く強さをもっています。
藤尾社長の短歌を読み直しながら、関西には世界で活躍する企業がたくさんあるけれど、人知れず苦労した社長の「原点」が必ずある。
地元の社長の原点の短歌とそれを乗り越えたエピソードを発信することは、今を生きる関西の人たちや、将来関西で起業しようとしている若者の足元を見つめ直し、生きる活力になる。ひいては百年先、千年先の苦しみ悩む人たちにも残せる関西の財産になると考えました。
短歌は「短い歌」と書きます。日本語が一番美しく輝く五七調のリズムは、読むと不思議と元気が出ます。
この発信が、関西の空気を晴らす一筋の光になればと思っています。
代官山でのトークイベント、無事終了しました
デザイナーの吉本義巳さんによる抽象画展
【cool abstract exhibition】 at代官山
わたしが吉本さんのことを詠んだ短歌と、
歌集『ライナスの毛布』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863855915
から、少女漫画をテーマに詠んだ短歌も展示していただいています👒
吉本義巳(abstract art)×高田ほのか(短歌)
トークイベント
【Abstract_art×短歌〜作品の背景を紐解く〜】
無事終了しました
少しでもわかりやすく、楽しんでいただけたらとお話をさせていただいたけれど、楽しんでいただけたかしら☆°:.。.:*・
私自身も吉本さんのひたむきな想い、三尾さんのデザインに対する熱いこだわりを改めて聴くことができた貴重な機会となりました
そして司会の小山かやさん、本当にお世話になりました
ゴールデンウィークの真っ只中
お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました
短歌教室ひつじ、関東の生徒さんたちが駆けつけてくださいました🐑
『はじめての短歌 上達のポイント』(メイツ出版)https://www.mates-publishing.co.jp/order
で世話になった須賀さんと清岡さん
初めて!お会いできてうれしかったー
お越しいただき、本当にありがとうございました☺️
5月の短歌教室、体験者募集
季節はすっかり春の装いですね🌸
新緑が芽吹く季節、新しい趣味を見つけてみませんか?
🌱春の新規生徒募集
想いを汲み取り、お一人おひとりの作品を丁寧に添削しております。
短歌教室ひつじ詳細🐑
https://honokatanka.com/seminar
今回、6月からの新規生徒さんを若干名募集するため5月に体験教室を開催いたします。
☆火曜日クラス
日 程:5月7、21日
時 間:午後20:00~22:00
☆木曜日クラス
日 程:5月9、23日
時 間:午前9:30~11:30
☆日曜日クラス
日 程:5月12、19日
時 間:午前9:00~11:00
体験料金:2,000円(1回 2時間 )
変化が激しく心が追いつかない時代
短歌は自分の心の根っこを見つめ直し、本音を吐きだし、
励まし合うことのできるますます貴重なツールになってきていることを感じます
遠方でも、自宅にいながら気軽に短歌にふれることができます
この春、ふんわり新しい趣味を見つけてみませんか?
ご興味のある方は、ウエブサイトの問合せホームよりお申し込みください。
お問い合わせ
https://honokatanka.com/contact
生徒さんの声
https://honokatanka.com/customer
東京にて、抽象画×短歌のコラボ展を開催します
【抽象画×短歌のコラボ展ー東京恵比寿編ー】
ミスタードーナツなど、アメリカンテイストのイラストでおなじみのイラストレーター原田治氏に師事した、デザイナーで作家の吉本義巳さんによる個展。
東京での展示は、関西発全国各地に短歌の魅力を伝え続けられている歌人の高田ほのかさんとのコラボ展を開催します。
展示期間
2024/4/29-5/8
東京恵比寿 ギャラリーAL
https://al-tokyo.jp/news/coolabstract2024/
高田氏が吉本氏に行ったインタビューから生まれた短歌と、それに合う抽象画の展示
高田氏の少女漫画短歌(書肆侃侃房/ライナスの毛布 より抜粋)の展示
☆
吉本義巳×高田ほのかトークイベント
【Abstract_art×短歌〜作品の背景を紐解く〜】
開催日時:5/4(土)
15時受付、15時30分開始
レセプションパーティ17時から
参加費:無料
ご予約はこちらから
https://forms.gle/B5ePGv4MuR6gR7wH6