【11歳のバフェットが教えてくれる「経済の授業」】の著者、
田口智隆さんにお墨付きをいただいたボクの資産構築方法とは??
おはようございます。
ラストラブレタープロデューサーです。
昨日は志援隊パワーランチの後は、
池袋のカフェリブロへ移動して、
前述の田口さんと
【お金の勉強会】
を開催させていただきました。
支援隊ランチから引き続き、
☆向日葵番長さん
☆蹴球人・真下知太郎さん
のお2人にもご参加いただきました。
途中からは
☆FPひろさん
にも合流いただきました。
お題を【老後資金の作り方】ということで、
田口さんにインタビューさせていただきました。
その内容を絡めて、実データを入れながら、
あなたとシェアしていきたいと思います。
☆何歳で引退して、月いくら必要なのか
何歳で仕事を終えて、引退生活に入るのかを設定します。
その上で、月いくら必要なのかを算出します。
ちなみに、総務省「平成20年家計調査年報」のデータによると、
世帯主60歳以上の世帯月間実支出は
月28万円
となっています。
旅行などでゆとりある老後を過ごすためには、生命保険文化センターの調べによると、
月44万円
となっています。
ここで月いくらというのを大体決めたら、その資金をどう用意するかを考えます。
一般的には貯金という選択肢が、一番に頭に浮かんできますが、
田口さんは5つの収入源を作る事を教えて下さいました。
その5つの収入源から必要額以上の金額が入ってくる仕組みを作ればいいと。
その5つとは、、
1 給与収入
2 事業収入
3 資産収入
4 不動産収入
5 権利(印税や特許)収入
のこと。
給与収入で、時間とお金を交換して
2以降の種銭を作る。
老後の生活であれば、ここは年金に当たるものですね。
2の事業収入とは、たとえば、
・作らせたものをオークションで売らせる
・アフィリエイトなどの紹介収入
など、本業とは別なことで、
自分が携わらなくても収入が入ってくる仕組みを作ることです。
必ず初めは自分でやって、
任せられるところを徐々に任せて行って、
最終的には自分が抜けても回るようにしていくそうです。
3は保険や預金、ファンド、株など。
4と5はその言葉通りです。
次に保険を使っての資産形成を教えていただきました。
保険は意志が弱い人が貯めるには絶好の商品とのこと。
毎月強制的に引かれていくため、意志とは関係ないところで増えていく。
銀行の預金口座から保険会社の口座に強制的に資産を移す。
さらにその預金には【保障】も付いている。
田口さんは保険をもっと有効活用すればいいのにとおっしゃっていました。
と、ここでボクが考えた資産形成の方法の是非を聴いてみました。
ここは細かく書くと法律に触れる部分なので、方法論だけ。
毎月◯◯円の投資を10年間かけて種銭を作る。
そこで支払いをやめて、そのまま放置。
すると年金受給の頃には、
種銭が約2.5倍に膨れ上がり、
貯蓄の目安とされる資産が出来上がっている。
この方法について、田口さんより
お墨付きをいただきました☆
ただ、先述のとおり、具体的な数字などを入れると、
法律に触れるため、具体的なお話は、ここでは表示いたしません。
といった感じで資産を作って、それがさらにまとまったら、不動産に投資する。
と、こんな話を2時間ほどしていただきました。
こういうお茶の場で、お金の話をほとんどしないとおっしゃっていましたが、
今回は特別とのこと。
500円でこういったお話を聴かせて下さった田口さんに感謝です。
今後もこういった取組みを開催していきたいと思います。
こうした資産形成などにご興味のある方、
直接シェアさせていただきますので、
ご連絡下さいませ。
長文お読みいただき、ありがとうございました。