「 外 で 遊 ぼ う ☆ 」 -121ページ目

女子キャンプ☆ ⑦

さて


お食事の時間ナイフとフォークになりました


こまごま持ってきたものの


すっかり

サンダーこいっちのご相伴


なんだか良くわからない塊と化したチーズフォンデュ

焚き火にぶち込んだ真っ黒の泥ねぎ

焚き火にぶち込んだ真っ黒なバナナ

焼き鳥やクマのぷーさんなどなどをご馳走に音譜


いやぁ~


さすがに女子っぽいラブラブ


思っていましたが


バードさんから

やってることが「男らしい」的発言


かちっむかっ


まぁそうでしょう


放置民の方々は

非常においしそうなものを

非常にステキな道具たちで

慣れた手つきでゆったり作られて


さっきからとてつもなくいい香りがするのよむかっ

なんなのそのおいしそうな炊き立てのご飯はむかっ


って、

結局こちらからも奪うようにおかずGET!!

いただきました ありがとうございました


そのうち


火起こしやら

巻き割りやら

さくさくやっていただき


しまいにゃ

自販機にビールを買いに行くのに1万円札しか持っていかないオイラにビール買ってくれたり

(ありがとうバードさん)


あれ?


これって


今、ちまたではやってる

姫キャンってやつじゃん!!!!!


これでいいのか?

主旨が変わったぞ??






夜もとっぷりふけ


お酒もいい調子

なんで外で飲む酒は

おいしいのだろう


きゃっきゃっはしゃぐかわいいこいっちの隣でぎゃあぎゃあ騒ぐオイラ



寒そうにするサンダーちゃんとすずちゃんのいすの下に

ご自分のネーチャーストーブから炭をそっと取り出し置く

ジェントルマンの放置民


ああ


こうじゃないと。。。


こういう行為が


ステキキャンパーへの道なのですね


メモを取る





そして

オイラの電池も切れそうなので


就寝


寒さ対策ばっちりで


ぐっすり眠れましたぐぅぐぅ





女子キャンプ☆ ⑥


夜のお話です



日も暮れ始め


大急ぎでテントを張る


スノーピークのオイラのテント

何年か前に


色が好きで衝動買いしたね



でかいから一人じゃ大変



さっさと立てなきゃ日が暮れちまう


手遅れ


ペグ打ち中止


もういいや




今回の女子キャンメンバーは


こいっち ・・・女子キャンのキャプテン 超ステキなトンガリテントのオーナーです

サンダー ・・・カワユスな丸腰キャンパー

すず ・・・・・・ちっこいワンコ(さくぽん)連れのステキ森ガール


焚き火を囲んで

みんなで乾杯していると


「うぉいっすパー


だ、誰??


「バードメンだす~」


おおおおおお!!!


生バードさんだ!!

生放置民だ!!

すげぇ!!!



頭ん中パニック


そして

ついに

放置民の創始者でもあり伝説の(なんの?)


いのうえ氏 


見参!!!



とうとう会うことができました


あの時

そうあの時


キャンプが大好きだけど、

一緒に行く人がいなくって

途方にくれているときの一筋の光

一人でもキャンプをしていいんだと思ったあの時に

絶対ソロキャンやろうと心に決めた26歳のあの時に

知った

放置民の存在


あのときの

野営に対するときめきアップを思い出しました

戻りました

多少大げさに表現




とにかく


放置民の参加により

このキャンプは成功となることを確信したオイラ


が、

この

すばらしい方々の投入が


「放置的女子キャンプ」を

「放置民に依存しようキャンプ」にしてしまうなんて


このときには


誰も気がつかなかったのです・・・・・・・。

(気がついてたか?)


そのお話は


また今度にします







女子キャンプ☆ ⑤

高速をひた走り

なんとか

なんとか


道志の森に到着


ここ

砂利なんだよね・・・・。


超ふらふらしながら管理棟で受付


で、


どこでやってんの?



すでに放置??


携帯出てくれないし(着信拒否か??)

携帯電波なくなったし


終わった??



ついにオイラも

ソロキャンデビュー???


っと、


向こうに見えるトンガリテント


なんか感じる


きっと

あそこ!!


うわぁ


絶対ここ


超かわええドキドキ空気がなんか違ったの


入りづら~あせる


挨拶したらかわいい女子が!!!


さわやかに!!!


オイラのこころはホクホクで


かわいすぎる女子3人を見て

バイクでがつがつ登場した自分 


後悔


車で来れば良かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。