滋賀県大津市の踊る☆キッズコーチング・エキスパート田中京子です。
昨日の息子の服…変です😂。
一個ずつは可愛いアイテムなんです。
しかし、何でこの似たような柄の組み合わせをするかなぁ??
しかし私は『その組み合わせ、変やし着替えて』と言うのをガマンしました。
極力、子どもの意思を尊重したいからです。
洋服のコーディネートみたいに些細な事であっても、子どもの決めた事を否定し続けると自己肯定感が下がります。
それに、何かを選択する基準が
“『お母さんがいいよ』というもの”になります。
洋服選びも『お母さんがOKを出してくれるもの』。
家に連れてくる友だちも『お母さんが気に入りそうな友だち』。
遂には進路まで『お母さんが気に入りそうな高校…会社』になってしまうかも‼︎‼︎
自分の意思で物事を決められる人になってほしいのなら、危険だったり、あまりに非常識な場合を除いて、子どもの意思は尊重したいものですね♪
さすがに私も、とっておきのお出掛けの時にこのコーディネートだと着替えてもらいたいかも。
そんな時も頭ごなしに否定するのではなく、
『その服選んだんや〜〜、元気っぽくっていいねぇ。でも今日はお出掛けだから、お出掛けにピッタリな服を考えない⁇』
と、一度肯定してから、こちらの要求を言うと良いんですよ♪