こんばんは。コナカノ タカコ です。
【 はじめての中国輸入】シリーズ9回目です ^^
JANコードに関するお話の続きになります。
前回まではこちら ↓
Amazonで商品を出品する時、
ライバルに邪魔されない為 の、準備の1つが、
JANコード登録 でしたね。
商品には、愛 を!
やれることは全てやる!
だからJANコードを取りましょう ☆
でも、待って!
はにゃ?……(゜o゜)
JANコードって、わたしにも取れるの?
高いんじゃないの??
( 画像に深い意味はありません。はにわくんを思い出しました←古っ )
商品についてる ピッ と、レジで読み取る、これ。
これを、自分で取得って、
めっちゃハードル高くないですかぁ??
……そう思いますよね、普通に。
答え : かんたんにあなたにも取れます!
掛る費用は、合計12000円ほどです。
個人でも普通に取得出来るんですよ (*^^)v
①の9ケタのJAN企業コードを申請して発行してもらいます。
これが、世界にたった一つ、あなただけの企業コードです!
これで、②のアイテムコードを000~999まで、
自由につけることが出来るようになります。
999種類の自社JANコード商品を持てるということです。
= 999個の商品の新規出品が可能 ♪
(使いきったら追加の申請が可能です)
③のチェックデジットというのは、
計算方式に①、②を当てはめて算出される1ケタの数字です。
計算方式 は、JANコードのホームページ にあります ^^
かんたんでしょ? ^^
ここであなたが不安に思っている事があるとしたら、
それは……こんなこと?
中国で仕入れるノーブランドの商品に、
勝手にJANコードをつけてもいいの?
答え : はい、大丈夫です!
「ブランドの無い商品の場合は、
商品を主体的に発売する事業者が申請可能です。」
(JANコードホームページより抜粋)
これは、わたしたちのことですよね。
だって、新規でブルーオーシャンにこぎ出していくんだから♡
申請には、まず 「バーコード利用の手引き」
という冊子が必要なのですが、
商工会議所の窓口で1200円で購入します。
http://www.dsri.jp/pdf/whatsnew/jan_netapp.pdf
インターネットからの申請が始まるに伴い、いくつか変更点があります。
このブログの【はじめての中国輸入】シリーズ JANコード①~⑤を
ご覧になってくださっている方は、手引き(冊子)からの紙の申請方法について
書いてありますので、ぜひ上記URLからネット申請の方法をご覧くださいね
ところで、あなたのお住まいの一番近くの商工会議所って、
どこにあるかご存知ですか?
わたしは、「どこどこ??」 ってなりました ^^;
でもね、安心♪
Amazonで、この手引き買えます!
……おっと!現在、在庫切れです> <;
急ぐあなたは、もちろん、近くの商工会議所の場所を
今すぐ調べて、Let's go!!! です。
全国商工会議所 一覧 → http://www5.cin.or.jp/ccilist
こちらの手引きを入手したら、その次は、
冊子内についている申請書を記入していきます!
冊子には、詳しい説明が書かれているので、
目を通しましょう。
申請書の記入時の注意事項や、ポイントなどは、
次回に続きます ^^
【はじめての中国輸入】シリーズ もくじ(一覧ページ)はこちら →★