ぶっちゃけ、泣きました・・・・・。

いろいろ考えて、一度は、自分から距離を置いて・・・。
どんな、運命の悪戯か、またひきもどされて・・・。

それも、宿命なら、受け入れるべき?
そう、思った矢先に、また・・・・・。

あの晩の顛末。

それは、結局、合計15回!?のメールの後、
最後には、{やっぱり、ririのこと、好きなの??}
って、ちょっと、うれしくなったり、
{ただ、今日他の人と、会うのを察知して、揺さぶりなの?}
なんて、女子高生並みに、悩んだり・・・・。

でも、ma-kunは、只者じゃなかった・・・・。

あんなに、何度もメールしてきて、
ririの、感情かき回しといて、
ririだって、いろんな段取り考えて、
でも、折角、一緒に帰ろう!って・・・・。

だからこそ、短時間で、責任を果たして、早めに帰ること。
わざわざ来てくれた、後輩や、ましてや先輩にも、謝らないと・・・。
って、思ってたのに・・・・。

ドクロそれは、こんなメール・・・・。

ma-「ごめん、もしかしたら、知り合い乗せてくかも・・そしたら送れないかも。」

知り合い・・・?何故?
いつも一人で来るのに・・・・・???

このときまだ鈍感なririは、彼の行動の意味がわかってなくて、
ri[?了解・・じゃ、現地でね。」

ma-「でも、明日になんないと、わかんないから・・・・。」
それって、予定をいれるなって事ですかーー??
ma-「明日の夕方、連絡するからさ・・・。」

ふーん。じゃ、もういいもーーん。
ri「ririは、残るから・・・・。」

ma-「兎に角、待ってて!!」

結局、当日夕方、

ma-「ごめん、4人行くから、無理だわ」
って・・・。

そこから、何度行くのやめようかと・・・・。
それでも、呼んでた後輩えーくん、
当日会う筈のたくさんの人の顔が浮かび、
意を決して向かいました。

仕事終えて駆けつけたえーくんのため、
軽い食事を摂ったので、時間は25:00
予定なら彼はもう、いないかも・・・。

フロアを、横切り先輩に挨拶。
「riri、遅いよ!!」「すいませーーん」

見渡すとソファーに少しスペースが。
ri「先輩、あそこに座っときます・・。」

先「いいの?riri、ma-が、目の前に・・・・・。」

ri「え・?あ。大丈夫、気にしないから・・・。」

予想してたけど、同伴だった・・・。
しかも、ま、なんてことない{下品な表現お許しください・・・。}女!!

ririは、どんな、仲良しでも、女子といるときは、先に声をかけない。

それって、暗黙の、ルールじゃないかと・・・。
でも、正直穏やかじゃ、なかった・・・。

案の定、彼も、ririに、声を、かけない。
なぜなら、ririの隣にはえーくんがいたから。

やっと、そのとき、ririは、理解したのです。
あ、これって、前回の復讐なんだーーって。

実は、先月、ここにも書きましたが、

ririの、バースデーだったので、
$氏をはじめ、イケメンダンサーたち、
ゆーすけ、しょーた、ゆーすけ{どちらも、ゆーすけ。}
他にも、いろんな人がお祝いしてくれて、
とても、華やかで幸せな一日でした・・・。

確かに、ma-kunも、呼んだけど・・・。

それは、彼も、2月生まれだし・・・。
もともと、きっかけはこの、PARTYだし・・・。
しかも、構って欲しそうにも、見えなかったから。
つい、結果としてはほったらかしに。

堪りかねたのか、いきなり、

ma-「riri、俺、座りたいんだけど!!」
って、ソファーは、空いてるし!

ri「奥に、座ればいいじゃん??」
ma-「やだ、どこがいい??」
え??

ああ、そーいうこと??
みーんな、ほっといて、俺のそばにいろと・・・・。

って、無理ですからっ!!
その後、何度か窘めても、引き下がらない彼・・・。
空気読めよーー!!

最終的には無視するしかなかった・・・。

でも・・・仕方なかった・・・。
ririにも、立場があるし・・・。

そうとう気分悪かったからこそ、

回りくどい意地悪されたみたい・・・。
だって、一緒にきてた友達は、
何度もririに、話しかけてきたのに・・・。

帰る瞬間も一言も交わさず・・・。

ririは、思い知りました・・・。

やはり、手に負える相手じゃない・・。
何時、如何なる場面も最優先に・・なんて、

気持ちはあっても、無理。

所詮、お前の覚悟なんてその程度だろ!!
って、突きつけられたんですね・・・。

これ以上辛くならないように、

も一度、心に鍵をかけます。
だって、

ririは、あなたのためだけに生きるなんてできないから・・・。

それくらいの、学習能力はあるから・・・。