静岡に住む姉が、
花粉症が毎年ひどい事を知って
『べにふうき』というお茶を送ってくれました。
来年の花粉症対策に送ってくれたのですが...
実は今まさにアレルギーで
もうかれこれ1ヶ月以上も、
鼻づまりと、喉の痛みに悩まされていました。
あまりひどいので、一応精密検査しておこうと
2年ぶりに医者に行きました
（たいちの付き添いなどで行ってましたが...）
せっかく薬をもらったので
（買ったので）もったいないので
2日だけ飲みました...
薬のおかげでだいぶ緩和されるのですが
なんか頭がボウっとしてしまいます
これじゃあまり仕事になりません
そんな時このお茶をもらいました
効く人にはかなり即効性があるみたいですね
（10人に6人は効くそうです）
はじめは薬で治ったのか、お茶のおかげか
解りませんでしたが、
お茶を飲み始めて3日目ですが、
もうすっかり鼻づまりと、喉の痛み、治りました
小さなタッパに入っているのが『べにふうき』
熱いお湯で飲んだ方が効果があるみたいで、
ちょっと時間をおいて飲んだ方が
効果があるみたいですよ
ティースプーンに1/2位を
お湯に溶かして飲んで下さい
ちなみにボクはかな～～り濃く
入れて飲んでいます
下はべにふうきのシュガーレス茶飴
べにふうきは朝、昼、夜飲んだ方が
いいらしいですが、外出時飲めない人用らしいっす
飴といってもほとんど甘くなく
まさにお茶を飲んでいるみたいです
『べにふうき』がアレルギーやアトピーに効果があるのは
メチル化カテキンの含有量が
他の品種のお茶よりもダントツ多いらしいです
メチル化カテキンは他のカテキンに比べ
腸からの吸収が5～6倍高く
それが大きな抗酸化作用につながっている
らしいです
すっかり良くなったのですが
しばらくせっかくなので飲み続けてみます。
とにもかくにも 姉に感謝です
これだけ抗酸化作用の高いお茶、
料理に使わない手はない
という事で、明日はべにふうきを使った
超美肌粥？パート2 ご紹介しますね
おまけ記事
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べにふうきの疑問１.
茶葉タイプと粉末タイプどちらがいいの？
べにふうきには茶葉タイプと粉末タイプがあり、
茶葉タイプの方がメチル化カテキンの抽出量が多いと
一説に言われています。
また粉末タイプを売っている人は、茶葉をまるのまま
飲むのでいいと言っています
どちらが正しいのか？
農研機構の調べによると、
『べにふうき』緑茶葉から60%以上のメチル化カテキンを
抽出するには、100倍量以上の水で煮沸しながら、
5分以上煎じる必要がある。
という事です。
これは、すー太郎の推測ですが、
粉末タイプは普通、飲みやすい温度のお湯で、または水で
溶いて直ぐに飲みます。
だから、充分にメチル化カテキンが抽出されないのでしょう。
だから、熱いお湯で入れた茶葉タイプに比べ
抽出量が少ないと思われます。
みんな自分が売っている方を良く言いますからね...
結論？
粉末タイプの物を鍋で5分煎じて、まるごと飲むのが
一番効果があるのではないでしょうか？
それがムリなら粉末タイプでも沸騰させたお湯に、
冷まさずに直ぐに投入し、1～2分蒸らせば、
熱いお湯で入れたティーバックタイプに匹敵するのでは...
べにふうきの疑問2.
即効性はあるが持続性はない？
効果はせいぜい6時間くらいで、
持続性はなく、花粉のない時期に飲み続けても意味が無いと
いう人もいますが...
ふだんアレルギーなどあまりない人でも、強烈なアレルギーを
おこさせる花粉ですから、花粉症だけをみてみると、効果は
せいぜい6時間くらいしか持続しないのでしょう。
これも私見ですが、私の場合、お茶を飲み始めて、
ハウスダストや木粉に対するアレルギーはだんだん良くなっている
気がします。
そして夜7時頃、飲んでから、朝9時頃飲むまでに、14時間
過ぎていますが、まったく症状が悪くなるとかはありません。
ですから、花粉症に関しては強烈すぎて、一見飲み続ける
意味がないように思いますが、他のアレルギーやアトピーの
緩和の効果にすれば、飲み続ければ、飲み続ける程、
効果があるのではないでしょうか。
ただし効果が実感できるのは10人中、6人だそうです
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