しっくり感 | アコギで日食なつこの曲を弾きたい

アコギで日食なつこの曲を弾きたい

日食なつこの曲練習しないで
オリジナル曲を作って練習してることが多い

裏声の話を

何回か記事にしたと思うんですけど

喉を開いて、つまり喉仏を下げて

のどちんこを上げて歌うってのを

繰り返してたらなんと

 

 

のどを痛めた!

 

 

いや、痛めたんじゃなくて

強化される前段階なのかもしれないけど

とにかく声がカッスカスで出にくくなり

ようやくそれが治ってきたのか

 

 

風邪でのどをやられてのち

治りかけの濃い鼻水分かります?

あんなのが鼻の奥から出てきましてね

 

 

単純に風邪を引いたのか?

頭痛いし

…などと思っている本日でございます

 

 

で、相も変わらず自宅でアコギ弾き語りの

練習を繰り返しているんですけども

曲を演奏しつつ歌っている時のしっくり感?

 

 

このブログでも再三書いている

音と声とリズムと身体の一体感?

 

 

がもう全然よく分からない笑

 

 

何かもうただギター弾いて歌ってるだけ

 

 

そんな感覚に陥ることが多いんですよね

 

 

もちろんまだまだ満足に演奏もできなければ

歌さえも満足に歌い切れないから

そうした充足感を得られないのは確かなんですけどね

 

 

やはり自宅練習であり外部への音漏れを

気にしている部分もあるのか

ある程度力をセーブしているというか気を遣っているというか

見えない枷がしっくり感を曇らせている

そんな気もしてるんですよね

 

 

なのでとにかく何も気にせず

一発ド下手ながら一番しっくり感を得られそうな

つまりやり慣れてきている「スペクタクル」を

これでもかとばかりに熱演熱唱しましたところ

 

 

なんとなくしっくり感というのは

こういう感覚だろうな

 

 

というのを感じた次第でございます

 

 

ある程度の演奏と歌の技術というか慣れ?があって

あとは歌い切ろうという思いきり

そして音と声、身体とリズム全てが一つになると

 

 

私が思うしっくり感は完成するんじゃないかな

と思ってはいるんですけど

 

 

心のどこかでミスしないようにミスしないように

という気持ちもあるんでしょうね

恐らくそこが最もしっくり感を邪魔する要因に

なっているような気もします

 

 

音楽に深く入り込むのって

なかなかに難しいですなぁ