世界支配階級の奥ノ院=秘密結社【イルミナティ】による改宗ユダヤ人による世

 界絶対支配の解体は我々市民革命派による四つの【信用創造特権】の剥奪・廃止

 で可能だ!

 

 決して姿を見せない世界支配階級の奥ノ院=秘密結社【イルミナティ】の最高指

 導部はたった5人で金融部門を筆頭にした世界支配の五部門を動かしている!

 

 ユースタス・マリンズ著・天童竺丸訳・太田龍解説『世界権力構造の秘密下か下

 の支配者の実名』(成甲書房200711月日刊)の解説の中で、太田龍氏は以下のよ

 うに書いている。(P305-306)

 

 (以下引用)

 

 本書下巻の第9章冒頭(258頁以下)に、「世界権力の頂点に立つ『五人会議』につ

 いての記述がある(これは本書が出版された1980年代から1990年代初頭の時点)

 

 ロスチャイルド家から二人。ジョージ・ブラット・シュルツ(べくテル社社長、

 レーガン政権の国務長官)、ロバート・ローザ(ニューヨーク連邦準備銀行役員。

 彼の子分のポール・ヴォルガ―は後に米FRBの議長に就任した。ローザはまたブラ

 ウン・ブラザーズハリマンの共同経営者になった。)一人は欠員である。

 

 『悪魔とイルミナティ』(英文、未邦訳)によれば、イルミナティは世界を支配す

 るために次の五つの部門を動かしているという。すなわち、

 

 ①金融(経済は金融を通じてコントロールされる)

 

 ②政治(軍事を含む)

 

 ③宗教/オカルト

 

 ④知識(フリーメーソン、科学技術、芸術)

 

 ⑤社会(マスコミを含む)

 

 そして、その五部門の頂点に五人委員会が存在し、それぞれの五人の中の三人は

 ロスチャイルド家から選任されると。この通りだとすると、要するに、ロスチャ

 イルド家がすべてを取り仕切ることになる。ロスチャイルド家のある者は、五部

 門のすべてをまたはその二部門以上にわたって、世界権力の頂点を占めることに

 なるだろう。

 

 マリンズ著の前出箇所の「五人会議」とは、この五つの中の政治部門を担当する

 とみてよい。2007年の現時点で、政治部門その他の五人会議のメンバーは、その

 うちの二人ないしは三人はロスチャイルド家という以外わからない。

 

 (引用終わり)

 

 大田龍氏が世界支配階級が世界中を支配・搾取する5つの部門の中で①金融を第一

 部門に挙げて解説しているのは、金融こそがすべての支配の根源であることを示

 唆している。

 

 すなわち、我々の市民革命によって①金融を解体できれば、他の四つの支配(②政

 治、③宗教、④知識、⑤社会)も解体できることを示唆しているのだ。

 

 すなわち、我々が主張している以下の四つの【信用創造特権】を世界支配階級か

 ら剥奪して廃止すれば、他の権力支配はドミノ式に解体されることは正しいのだ!

 

 ①中央銀行の【貨幣発行権】

 

 ②民間銀行の【無からお金をつくる壮大な詐欺システム=準備預金制度】

 

 ③政府の【国債発行権】

 

 ④銀行と金持が永遠に肥え太る【不労所得の典型=金利】

 

 (終り)