オバマ新大統領のブレーンが推進する戦闘用クローン人間兵士「製造」


「21世紀、米軍の新戦略」より続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/112531153.html




 オバマ大統領の政策ブレーン=ズビグニュー・ブレジンスキーの指揮する米国クーデター部隊FEMAでは、「殺されても、殺されても無尽蔵に生産できる、クローン人間」による戦闘用ロボットの研究・開発がメリーランド州ベセズタで進められている。

この研究の中心となっているのは、エイズ・
ウィルス を「生物兵器として開発した」メンバーであるアメリカ国立衛生研究所NIHと、その応用医学研究部、ノースカロライナのデューク大学、ユタ大学医療センターIRBのコルフ研究室である。研究の中心となっているのはフランシス・D・ムーア博士である。

 この研究グループの出自を、以下に、見てみる。

 NIHは、肝炎の予防
注射 と称し黒人「だけに」エイズ・ウィルスを混入したワクチンを注射し、米国内にエイズを急激に拡大させた。またNIHは、ノーベル「平和賞」受賞者アル・ゴア父子と共に、米国の濃縮核ウラン、および核兵器製造技術を「盗み出し」、イスラエルに売却、イスラエルの核武装の「生みの親」となった。

 デューク大学は、第二次世界大戦中、
中国 で日本軍部と共に麻薬販売を行っていたマフィア=ニコラス・デュークが、その麻薬販売の利益で創立した。デュークはCIAの創立メンバーとして、麻薬を使い「一般市民の精神を破壊し、何でも政府の命令に従うロボット人間」を製造する部門を担当して来た。前頭葉を「切除」する事で、人間の思考能力を破壊し、ロボット化するロボトミー手術の技術は、CIA=デュークによって開発された。現在では、人間の額に突き刺し、2・3回、回転させる事で瞬時に人間をロボット化する、前頭葉破壊のためのアイス ピック状の兵器が、この一族によって開発され軍部、諜報機関に「配布」されている。

ケンタッキーフライドチキン、アイスクリームのエスキモー、タバコのマルボロ等は、この「人間精神の破壊を目的に創立された」デューク財団の企業によって「製造・販売」されている。

 ユタ大学は、「全人類を絶滅させる事が、神を再来させる」と主張するキリスト教原理主義教会によって創立された。キリスト教原理主義教会は、働き蜂のように、全人類が奴隷・ロボットとなり、女王蜂のために働く「蜂社会」が理想と唱えている。キリスト教原理主義教会のシンボルマークは、蜂である。1850年創立されたユタ大学は、創立当時デザレット大学と言う名前であった。キリスト教原理主義教会の聖典の中で、デザレットとは、奴隷ロボットとして働く「働き蜂」を意味している。



 メリーランド州ベセズタで進められている、この戦闘用ロボット人間研究の費用は、キリスト教原理主義教会、アメリカ中央
銀行 FRBを創立したウォーバーグ一族から出資されている。

ウォーバーグは現在、銀行ディロン・リードを経営している。ディロン・リードの専門は各国政府・紛争地域の政権に対し、戦争用の兵器購入の「
資金 融資 」する事業である。日本に米軍を常駐させる事を決定し、自衛隊を創立させ、日米安保条約の原案を起草したダグラス・ディロンの銀行である。ディロンは、「中国共産主義が太平洋方面に進出する事を阻止するため、日本を利用し、防波堤として使う」という考えを持っていた。

しかし、核ミサイル製造技術、核ミサイル誘導用コンピューター、夜間戦闘用の暗視
システム 等を中国に売ったのは、ディロン・リード社である。

ディロン・リードの目的は、日本と中国に戦争を起こさせ、両国に兵器を売り「利益を上げる事であった」。

これが、この研究費用の「出資元の出自」である。



 現在のように、クローン技術が発達するまでは、戦闘用ロボット人間に関しては、死傷すれば何度でも臓器、手足等のパーツを
移植 し、「リサイクル」する技術が研究されていた。その際に、最も研究者達を困難に陥れて来たのは、移植時の「拒絶反応」であった。そのため人間の拒絶反応=免疫機能を「不全」にする細菌・ウィルス・薬物が、このメリーランド州ベセズタでの研究には「必要とされて来た」。この免疫機能を「不全」にする「エイズ・ウィルス」は、メリーランド州フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所で、ロボット兵士製造の「一環」として開発された。

生物兵器「エイズ」は、無尽蔵に製造可能で、永久に戦争を続ける事の出来る「環境を整備するための」戦闘用ロボット人間製造の「一部として開発された」。

 なおフォートデトリックには、現在、空気感染するタイプのエイズ・ウィルス兵器が、貯蔵されている。

 こうした細菌・ウィルス・薬剤の研究費用を拠出して来たウォーバーグは、現在、中国共産党政府直営の、中国最大の企業CITICと共に、中国最大手の製薬
メーカー 哈薬集団を経営している。

かつてデュークが麻薬販売の中心地とした中国の、麻薬ネットワークは、第二次世界大戦後、イスラエルによって奪取された。そのイスラエルを中心に「世界を統一しよう」と考えるキリスト教原理主義教会、ウォーバーグ一族、そしてブレジンスキーは、その世界帝国のアジアにおける中心地を中国と考え、中国への拠点移動を進めつつある。

 また、この臓器移植、クローン人間技術による「兵士製造」研究には、「脳死状態の人間=屍体?」、「寝たきりで物言わぬ植物人間状態の患者=人体実験の対象」が大量に必要である。この屍体?と、無言の患者を「大量供給するには」、「すぐに死ぬ、死ぬ間際」の重病・急性疾患の患者を「大量に保管」して置く、「病院が専門的に必要である」。ベセズタの人体実験、クローン実験に、屍体・生きたままの人体実験対象を「供給しているのが」米国最大の営利病院(金儲けのための病院経営!)ヒューメイナ社である。ウォーバーグから資金提供を受けたヒューメイナ社は、米国を含む4カ国で、89の「急性疾患専用病院=すぐに屍体となってくれる患者専門病院」を経営し、17000床のベッドを持つ全米最大の病院「チェーン店」である。また「すぐに屍体となって実験材料を提供してくれる屍体準備保管庫」として全米最大手の老人ホームの「チェーン店」ともなっている。

オバマ大統領のボス=ブレジンスキーに人体実験用の屍体?を提供しているのが、このヒューメイナ社である。