ということで続き。
他に放送されなかったのは、乾杯か。唄いながらちゃんと阿信は杯を掲げてくれましたよ（何となくこれ嬉しい）って、放送されてもリスナーには伝わらない話だったｗｗ
それから、OK啦＋軋車。ROCK色の強い台湾語曲。台湾語の楽曲も聴きたいなと思っていたのでこれも嬉しかった。
台湾語と中国語は、全然別言語なので（いや、似た発音なんかもあるけどね）正直、中国語勉強していても全然わからなかったりするんですが。好きなんだもん、台湾語の響き。
そいうえば先日教えてもらったんですけど、五月天の楽曲で「金多蝦」という曲があって。歌詞は台湾語。タイトルは中国語でたくさんの素晴らしい海老。って感じなのかな（それもよくわからんｗ）これ、発音が台湾語に直すと「真多謝」真的謝謝（本当にありがとう）って意味になるんだそう。歌詞の内容的にも、ファンへの感謝の歌なんだよね。
こういう言葉遊びみたいのが入ると、中国語も超初心者なので、もう無理ｗって思うけど。
面白くもある。
軋車は、やはり観客とのやり取りのある曲。「嘿嘿」（hey hey)って繰り返す感じでしたけど、この曲はこれ、なんでもいいというか自由度高そう。
で、また途中で止められましたｗｗｗ
阿信的には、１階と２，３階を分けたかったぽいんですが。何も言わずにジェスチャーのみでやるもんだから、どっちに声出させたいのかよくわからないｗｗｗ
というか、何語でもいいから喋ればよかったのに。無言。あくまで無言。あれ、可笑しかった～（こら）でも盛り上がったからいっか、という。
意外だったのは、五月天のセットリストにもOAOAがあったこと。これ、日本語バージョンをアンコールでやるんだろうなーと最初から思っていたので、まさか被せてくると思ってませんでした。
まあ、盛り上がるし好きなので何回聴いてもいいんだけど。
flumpoolの隆太くんもOAOAが一番好きだからカヴァーしたって言ってたしね。
そしてメンバーのソロ。怪獸のギターが、ワンマンの時よりのびのびしていたような気が…。いや、気のせいではないな。絶対音違ったもんｗどんだけワンマンの時緊張してたんだよｗ
とか書きながら、音源（ラジオの録音）聴きなおしてたら、会場では何て言ってるのか聞き取れなかったけど、MCでドラムの冠佑さんが次はできたら日本武道館でってなこと言ってるね。
うーん。やらせてあげたい。
台湾や大陸でなら日本武道館の収容人数くらいかる～く集められるのにね…（＾＾；いや、入りきらないか。
実際、日本のワンマンの時に、開場前に列に並んでたらあちらのファンの人に「日本人ですか？」って聞かれて。そうだって言ったら「日本のファン珍しいですね」って言われたし。
いやいや。ここ、日本だからｗどんだけ日本で知名度無いのｗｗ
楽曲も日本人の耳に馴染むキャッチーなものばかりだし、LIVEでも演奏に音の厚みがあって、アレンジも多彩で楽しいし。リズム隊がしっかりしてるから楽器の安定感半端ないし。ツインギターのバランスもいいし。
それぞれ確かにどのプレイヤーも突出した派手さは無いけど上手い。バンドとしての音がカッチリ出来上がってるところが凄くいいな～と思ってるんだけどね。（結局バンド好きなだけかも…私）
ああ、こんな感じで書いているとまた五月天の話だけで終わってしまうｗｗ
flumpoolのセトリは、まぁ、時期も時期なので春らしい楽曲が入って。春風とか今年の桜なんかは、春じゃないとやっぱね…。出来ないし。だから入れてきたのかな？という。
でも他の選曲がもう…たまらない感じでした。
Laboはまだしも、Helloに至ってはどれくらい演奏してなかったんだ？
でも、どちらもLIVEでの手ごたえはメンバーが文句無しに感じているナンバーだと思います。
ベガもそう。星に願いをなんて、盛り上がらないわけが無い。イイじゃない？はそもそもライブの為の盛り上げナンバーなんで、新しい楽曲とはいえ鉄板間違い無しだし。
改めてセトリ見ると、ニヤリとしてしまう。
あくまでもライヴで真っ向勝負できるものを。
そして多分、一月の experience LIVE では新しいアルバムを中心に据えたので、その時に出来なかった古めの楽曲を取り混ぜて、ファンもそうでない観客もガッツリ楽しませようという。
そいういう選曲に思えます。
一言で言えば。
気合入っている…。
五月天との対バンですもんね、そりゃあ気合いいれるよな～。というか、ただ仲良く一緒に盛り上がりましょう!!だけではない部分もそういうところに感じたからこそ、あの日は楽しかった。
まあ最終的に、共演できたことを演者が一番に喜んでいたのは確かだけど。
隆太くんなんか、目がキラッキラしてましたもん。傍目にはただの五月天ファンだよｗｗ
よほど楽しかった様子で、最後には「途中でもう、みんな大好き～!!って言いたくなりましたもん」だって。
ワンマンの時いつも彼は「お前らみんな愛してるぜ～!!!!!」ってやるけど、あれは半分パフォーマンスじゃないですか。
でもあれ、普通のトークで思わずって感じでポロっと言ったあたりが、めちゃくちゃマジな感じで微笑ましかった。
というあたりで、まだつづく。