『南部孝司ウクレレ異種格闘技戦 vol.3』
2011年2月6日
阿佐ヶ谷 Loft-A
Loftだと、とりあえず食べ物を食べる習慣がついているのは何故だろう…(^_^;
写真は、ガパオ丼であります。美味しかったよ(笑)
さいきん、ライヴのレポとかは基本的に書かなくなってましたが…(一応たまには行ってるんですけどね。flumpoolとか←ぇ)まあ、大したことは書きませんが雰囲気だけでも纏めておきます。
さて、Men's Accoustic Fiveも出演なこの企画(っていうか南部さんもメンアコのメンバーだし)
どんな企画なのか実はよくわからずに行ったんですけど。
楽しかった……!
ライヴというので、音楽だけのものを想像して行ったら、パントマイムあり、手品あり、クラウンのユニットあり、楽器もウクレレはもちろんドラム、キーボード、ギター、ヴァイオリン、ウッドベース、パーカッション……、そしてシタール…←これ初めて見たし聴いた。
プレイヤーも、プロからアマから、役者から、ソプラノ歌手から、焼鳥屋のマスターまで(笑)
なんというか、とてもカオスな空間でした。
マジックって、初めて生で観ましたけど。あんなに盛り上がるものなのね~。聖寿さんは、話芸も達者な方で、だから余計に面白かった。
クラウンのYen Town Foolsさんとかも、ああいう芸って本当に世界でも通じるもので。
そういえば、初めて舞台を生で観た時、実は行ったのは芝居ではなくクラシックバレエだったんですが、合間にこういった余興のようなものがあって。言葉が通じなくともこういった笑いは伝わるというのが、凄いな~とつくづく感心したのをふと思い出しました。
…おお。初心じゃないか(笑)
芝居でも、パフォーマンスでも。ライヴだと映像で観るよりも数倍面白いんですよね。
さて、で、お目当てのMen's Accoustic Fiveは、行ったらトリでした。その前がもの凄く盛り上がったので、大丈夫か?ハードル高いぞ~(笑)と思いつつ。
何気に、ガッツリ歌って演奏する組も少なかったし、一番見慣れたメンバーということもあって、妙に落ち着く…(笑)
出番が最後なので、その前までなぜか他の店に繰り出していたメンツに「いないし!」とか他のメンバーが突っ込んだり。
うっかり演奏よりトークが長引きそうな勢いで、話が関係ない方向に転がっていった為、バンマスが密かにイライラしてたり(笑)
いや~。楽しいメンバーだ(笑)
終始楽しいまま終わった素敵なライヴでありました。
…あ。セトリとかは、いちいちメモるの面倒だし、記憶力も無いので、載せませんのであしからず。