いろいろな人の相談にのっているとね、その人に起こる葛藤や苦しみには一貫性がある。
ある人は、お金や生活の事で悩み。ある人は異性で悩んだり、セクシャルな嫌な経験で悩む。ある人は人に裏切られ、ある人は学校の友人、仕事の上司や同僚に恵まれないといった事で悩む。
その様な事が時、状況、人を変えて繰り返し起こっている。
その本人は自分の人生しか知らんから、みんなそういうもんかと思う。しかし、おいらの様な仕事をしてる者なら、それに気が付くし、気付かなければモグリだろう。
みんなはその様な「法則」というものを意識した事があるかなぁ?
ちょっと引いて人生を大きく観て考えるといい。その繰り返し起こる苦しみが「カルマ」と呼ばれるものなんだ。
今地球上に居る者は、それぞれ皆さんカルマがある。そのカルマへ「何らかの解答」を求められて「受肉」している。
生きてる事自体が実は「制限のある世界」を与えられたっつう事なんだなー。
本来は制限のない「魂」である人間が、カルマの3D映画を観て右往左往して居るのがカッコ付きの「現実」世界なんだ。
先づ、これに気付かないと、その不自由に呑み込まれてしまうだろう。
信じられんけど、皆さんが「現実」だと信じてる世界は無い。(チーン)
落ちがないんだけど、そういう視点で一度自分の人生を振り返って観てくれない。
本当落ちないけど…