下駄箱の靴収納にはある法則があります。
あれ?と気付いた人には
不思議でたまらなくなるようで・・・
今日はその疑問にお答えします。
さて、何が疑問か分かりますか?。。。
よく分かるのは下から3段目、娘の靴です。
後ろ向きのものと前向きのものがありますね。
ごく限られた空間に家族4人分の靴を入れているので
いかに薄く棚を組むのかということも念頭に入れています。
そこで、ヒールの無い靴(運動靴等)は
かかとを手前にして置いています。
ヒールの高い靴はつま先を手前にしています。
ヒールのある靴は、たいてい甲が浅いので
簡単に指を引っ掛けて取り出せます。
逆にヒールのない靴の場合、甲も深いことが多いです。
かかとに指を引っ掛けて取る方が楽なのです。
この法則にのっとって、
ヒールのある靴→ヒール+3センチ程度
ヒールのない靴→靴の高さ+指の入る隙間
ということを意識して棚板を組んでいます。
謎が解けたでしょうか。
その結果空いた下の空間に
今は息子のキックボードと
娘のローラーキャスターが入っています。
(*普通の靴がローラースケートになるもの)
これらをもう要らないという頃に
娘の靴が増えてくることを想定しています。
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