『私はこうしたい』
って、実は 新しい可能性を
採用できなくさせてしまう時があります
『私は普通でいたい』
→ほんとは社長も向いてるかも
『私は黒が好き』
→実はピンクもすごく似合うかも
『私は素朴でありたい』
→ やり手なあなたもいるかも
『お金はそんなに好きじゃありません』
→投資に強みがあるかも
120%を取っていく時、
違和感もあります。
なんでこんなこと書いてるかっていうと。
自分の“好き”じゃないんです!
構造心理学コースで詳しく出て来ますが、
可能性を取るときは
“私”より“可能性”をとります。
つまり、私の気分<可能性。
“私”っぽくないものも やってみるってこと
稲垣さんに『権威が足りないからジャケット着ろ』って言われて
松原さんの強み発掘にこう書いてあって
ほんとは
思ったんだけど、
社長っぽいか
ジャケットに似合うか
甘えが出にくいか
勘違いを増長させないか
と考えて、上のにしました。
岡崎さんは服にお金を使いたくない人、
でも可能性が取れるから服を買ってる。
可能性は、毎回イバラの道ではない。
でも“好き”ばっかりじゃ、
いつもと一緒じゃん。ってこと。
“好き”かどうかより、
“可能性”をとってみる日があってもいいよね。
こだわりとブロックは紙一重