自己プロが苦手だった・・ | 成果の取れるファッションコンサル 今村愛子ブログ

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自己プロは自己プロデュースの略で
商売をやっている人が自分のことを売って行くための活動のこと。

昨日、自己プロについていろいろ見かけたので、
私も皆さんにシェアできそうなことを書いてみます。

・自己プロをやるのに抵抗がある人

1) 自分の商品に自分を重ねてないか?
自分の商品が売れないと、自分がダメだと言われた気がする。
自己価値と商品が売れる売れないは全く別の話。
スーパーのパートさんがバナナが売れなくて自己価値が下がるかって、下がりません。
自分の商品を、バートで雇われて売ってると思ってみたらいいと思う。
自己卑下をやめることもちゃんと考えるとなおよい。
右矢印自己卑下やめたい人はこちらどうぞ

2) 家族に応援されてる?
ダンナさんに内緒で、、子どもに罪悪感がある、、姑の目が気になるとか
家族に後ろめたさがあってやってると自分を前に出せない。
ちゃんと家族に応援されてやれる環境を作る。

3) みんながやってるからやってる?
商売は個人個人。みんながやってるからやってみよう、は商売じゃない。
本当に商売したいのか考えてみたほうがよいのかも。
自分は何が幸せで、自分の一生で何がしたいのか考えてみたらよいと思います。

 1)は私もものすごくハマった罠。
 ホメオパシーを否定されると自分が否定されてる気分になってた。
 売れないと自分がダメだと言われてる気がしたり。
 自己否定が強い人は自己プロしずらいかも。
 売ってる物はスーパーのバナナだ!と割り切るのがよいかもしれない。


・商売としての基本
1) みんなが欲しい商品を売る

自分が出来ることを売ってる人をよく見る。
自分が出来たって、欲しくない商品は誰も買わない。
自分が売りたくないなーと思ってる物でも、ニーズがあるなら試しに売ってみる。
八百屋さんでニーズがあるなら生ジュース売ってたっていいのと同じ。

2) 商品を売る=プロ
身なり、言動、、プロとしてお客様に接する。
FBでグチや泣きごとばかり書いてる人から商品買いたいか?
ネガティブなことは一切ダメとかじゃなくて、お客さんからみたバランス。

3) よい商品を売る
いいか悪いか分からない商品は売るの難しい。当たり前か。
検証して、検品して、一流だなー!と思う商品なら自分でも自信を持って売れるはず。

 この3つは私も常に意識しています。
 2) は意識すればすぐできること。お客さんに見せていいな!と思ってもらえるか
 キモイと思われるか、1秒考えてからUPするだけ。
 3)はすごくすごく大事。リピートしてもらうにはいい商品じゃなきゃリピートしない。



私もブラッシュアップしてる途中だし、
全部できてない時もあるけど意識しています。
商売は釣りと一緒!
どこでも水に糸をたらせば釣れるってわけじゃない。
魚がいるところで、餌をつけて、針を選んで、糸たらさないと。
時間の無駄ばっかりになっちゃうのやだもんね!
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これくらいの気分でねにゃ