アレルセラピーの歯科への応用~その1~ | 人生が変わる歯科治療  ヨコハマヒーリングデンタルのブログ

アレルセラピーの歯科への応用~その1~

ヨコハマヒーリングデンタル院長の小泉です。

アレルセラピーを歯科に応用し患者さんの了解を得たケースをご紹介します。

その方はある歯の一か所で噛むと痛いという変わった症状をお持ちでした。

いろいろな歯科医院で治療を受けましたがなかなか改善するには至らなかったそうです

その歯を触るとオーリングテストでマイナスの反応がでました。

さらに注意深く調べると3つの根管のうち1本だけマイナスの反応があるとわかりました。

聞いてみると確かにその根管の位置で噛むと痛いとのこと。

原因を調べていくと「肝臓の問題」ということがわかりました

そこでアレルセラピーを用いて肝臓のアレルセラピーZENOを行ったところ、なんと噛んでの痛みが全く消失していました

患者さんも本当に久しぶりに痛みがなくなったと驚いておられました。

歯の痛みが内臓からくることがあるとはわかっていたのですが、それを瞬時に解決できる手法は今までありませんでした。

それがアレルセラピーで可能になったという事実にとても感動しました。

なかなか解決しない、原因のはっきりわからない痛みの解決に一筋の光明がみえたと確信したケースでした