1年ぶりのDavid先生セミナー!
ヨコハマヒーリングデンタル院長の小泉です。
今日から3日間、イギリスの名ホメオパスDavid Mundy先生のセミナーに参加します
前回参加してから丸1年、3月の開催は京都だったため参加できず今回は満を持しての参加となりました。
初日の今日は周期律表から様々なお話をいただきました。
初めにポーテンシーに関しての先人の言葉。
As above,so below
天の有り様、地に現る
目にみえない天(神)の計らいはこの地上に形となってあらわれている
ということだと解釈いたしました。
科学では計測できないものは認めないという考えですが、計測できないものは計測できるものに表現されているということに早く気が付いてほしいものです。
またフッ素についてのお話も面白かったです。
歯科とフッ素は深い縁がありますが、歯科医はフッ素の表面的な性質しか知りません
私もそうでした。
しかし、ホメオパシーを学んでフッ素という物質の本質が全く思いもよらないような性質であるという事実に愕然としました
フッ素はギャングのようなキャラクターであるというお話を聞き、それを如実に表現している映画のシーンをみせていただきました。
フッ素の多くの性質のほんの一部分に「硬化させる」という性質があり、それで歯を硬くすることができることは合点がいきましたが、それ以外の過激で放蕩で破壊的な側面はほとんど知られていない性質です。
フッ素を身体に取り込むとは、これらマイナスの側面もしっかり取り込んでしまうことですから、安易なフッ素塗布やフッ素うがい、フッ素入り歯磨き粉の常用など巷でよしとされていることには大きな危険性を孕んでいるのです。
世間でもフッ素の問題はじわじわと浸透してきているので、今後は歯科界でも今までのようにフッ素礼賛とはいかなくなるでしょう。
それは当然のことですね。
ホメオパシーを学んでいると往々にして物事の真実にぶち当たります。
それは今までの自分の価値観を否定するものかもしれません。
しかし、そこで目を背けずにしっかりとそのことに対峙し、誤った認識は改めることにしないといけないと思っています。
今日も改めてそのことに気が付きました。
明日はライブセッションがあるようなので、楽しみです。
David先生、ありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします