海外のレトロゲームのプレミア化がスゴイ事になっている! | 80'sアーケーダー

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80年代アーケードゲームの記憶を後世に残すのがライフスタイルの一つ

先日放送した「駄菓子屋ゲーセン回顧録」のネタです。

ユーストの仕様変更で、1ヶ月しか保存されなくなっていますので、
こちらにも記録しておきます。

前回の内容は、

”海外のレトロゲームのプレミア化がスゴイ事になっている”



というものでした。

海外は、マニアの層が厚いので、
レアなソフトは、とんでもない高額で取引されています。

どんなソフトが高額で取引されているのか?


その前に、最近ヤフオクで落札された、
プレミアソフトを見てみます。

メガドラのツインクルスター、

SFCスーファミの美食戦隊薔薇野郎(ぐるめせんたいばらやろう)
同じくスーファミのアンダーカバーコップス

ですが、まぁどれもレアで、

なかなかの金額になっていますね。


しかし海外のソフトの高騰ぶりは、こんなものじゃありません。

日本では、ヤフオクですが海外はeBayイーベイです。

まず、


アタリ2600用の1942です。

アタリ2600に1942があったというのもオドロキですが、

1884ドル(約23万)という高額となっています。
(1ドル120円換算)

価格もさることながら、

どんなゲーム内容なのか気になるところですw


次は、NESのレッキングクルーです。

日本で言えば、ファミコンのレッキングクルーですが、

4060ドル!(約49万円)という高額になっています。

初期のソフトで、新品未開封とはいえ、
こんな高額を払うとは・・・


次もNESのドンキーコング3です。

こちらは、さらに上がって

5355ドル!(約64万円)にもなっています。

同じく新品未開封品ですが、
本当にそこまでレアなのか?



次は、アタリ2600のエアレイドというシューティングです。

なんと、13988ドル!(約168万円)

日本で最高価格のソフトでもここまでいかないんじゃないでしょうか?

カートリッジの形状が特殊なのもプレミア化が進んだ理由なのかも。


そして最後に、またまたNESの

スーパーマリオブラザーズ。

なんとオドロキの25000ドル!(約300万円)

これは、AsianCoverと言って、特にレアなモノだと思われますが、

スゴイです。


ここまでくると、骨董品や美術品と同じような扱い、
または投資目的での購入なのかもしれません。


イーベイは、世界中から入札があるので、
これくらい普通に出せる人も相当数いるということでしょう。


これは、まだプレミアソフトの一部なので、
まだまだ、超レア超高額で取引されているソフトも

あるようです。


また紹介しようと思います。


ちなみにまだユーストの放送は、観れるようです。


駄菓子屋ゲーセン回顧録