日本マウントです。
この仕事をしているとよく標高についてきかれることが多いのですが、「那須」でいうとだいたい400メートルから650メートルあたりに別荘地が集中しております。理由は「冬」です!!冬に使えるかどうかが基準になります。「那須」でいうと標高で650メートルを超えてくると冬場の使用は難しくなってきます。県道17号である
那須街道を基準に考えると、「広谷地」交差点から「一軒茶屋」交差点あたりまでで
探されているお客さまが多いです。そこから上は嫌がられるケースもございます。
こんな道でヒヤッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか?この写真の場所は
標高でいうと500mオーバーくらいの場所になります。さすがにノーマルタイヤでは無理でしょう。。。
今回、ご紹介するのは標高800mオーバーの「白笹温泉郷」という別荘地の物件です。名前の通り、温泉も引くことが可能なところです。冬場はご他聞にもれず厳しいです。4WDのスタッドレスタイヤでないと坂も登らないです。
その中の1物件がこちら!!写真でわかるように斜面に建っています。基本的に春から秋までの使用でお考えいただければと思います。
中はこのとおり・・・・・
キッチンもまだまだ使用可能です。
お風呂場もクリーニング程度で十分な状態です。
大自然を満喫できます。
プライスは最近、50万円下がりまして250万円です。
破格のプライスです。
正直申しまして、350万円以下で那須で買おうとすると、ほとんどはリフォーム必須の物件になります。特にキッチン、トイレ、風呂などの水周りについてすべてやると100万円は軽く超えます。
手数料や登記費用を入れても300万円内の物件です。実際はこれに管理費などの諸経費がのりますので申し少しかかりますが、これらの費用はどこの別荘物件を買っても同じことです。
ただ、デメリットがないわけではありません。まずは傾斜地に建設されていること!!玄関まで行くのに階段を20段くらい登らないといけないこと。などいくつかございますが、別荘と考えればさほど大きなマイナスにはならないかと思います。
那須の雄大な景色を堪能しながら、あちこちに行くための基地としては最高でしょう。
近隣には板室温泉もございます。
いいところですよ♪