先日制作した駐車場看板は、できあがり次第すぐに取りつけました。

 

 

 

原案作成から印刷、ラミネート、取りつけまですべて自分で行ったので、こんなもんでしょ!(笑)

 

 

 

さて、タイトルの「やっと半分」。

これは、昨年9月に開始をお知らせした執筆活動のことです。

昨年11月末に年内脱稿は難しいとお伝えしましたが、下方修正後の今年3月末脱稿には何とか間に合いそうです。

 

 

そもそも私が起業したのは、自身がやりたかった仕事を行うだけでなく、それを通じて関わった方々がいろんな意味でよりよい人生になる、そのための手助けをしたかったからなんですよね。

 

だから、行政書士業務だけでなく、お客さまが本業に専念できるよう私がお手伝いできることであればできる限りやろうという信念でやっています。

 

 

 

実は、執筆もその一つなんですよね。

 

この原稿には「ペルソナ」といった読み手の人物像を設定し、読み手が狭義に限定されるため、当てはまらない方のほうが断然多いです。

しかし、開業当初から揺らいでいない信念や理念のもとでは、この本の読み手にこそ感じてほしいものがあり、それによって私の理念も強化されるといえるのです。

 

つまり、依頼された業務を遂行するのも理念の通りだし、その周辺業務を行うのも、このように文章で間接的に読者さんに貢献するのも理念の通りなんです。うまく伝えられていないかもしれませんけど。(^^ゞ

 

 

 

「いろんなことをよく並行して行えますね!」と、言われることもあります。その辺の切り替えが素早いのは、もはや特技かと(笑)

 

さっきまで会計記帳しながら数字ばかり見ていたかと思いきや、ブログや執筆の原稿を書いたり、実務書を読んだり、文字ばかり見ている。そしてその間で、ご飯作ったり皿洗いしたり草抜きしたりドラマを視聴したりもしていますからねぇ。

 

こんな行政書士がいてもいいですよね!(*^.^*)