3Dプリントに挑戦!その4 筑豊電鉄2000形がやってきた! | 誉模型ブログ

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またまた続きます。



筑豊電鉄2000形が届きました。

早速開封し、ワックスを落とす前にパンタのはめあい具合を確かめます。





まだ修正していないので若干曲がっていますが、組みあがりました。

ちゃんと畳めます。




半透明なので分かりにくいですね。

うっすら向こう側にマスコンが見えています。




手すりもバッチリ浮いてますね。




反りを直す前なので、各部浮いていますが、組み合わせるとこのような形になります。

乗客ドアの筋彫りを0.1mmに設定しましたが、積層の段差に負けてしまい見えなくなってしまいました。

0.2mmで設計しなおさないといけませんね。




排障器もちゃんと出力されています。

もうちょっと後退角つけるべきでしたね。

ここら辺のデフォルメの判断がいかにも素人です。




これまた半透明で分かりにくいですが、KL-13台車です。





床機器とワイパーです。

パイピングも余裕の表現!

ワイパーも細かく仕上がってます。



これ等をまた超音波洗浄器で洗浄した後、瞬間接着剤で組み立てていきます。




さて、いかがだったでしょうか?

組立後の記事はまた後日書きます。

中途半端で申し訳ないですが、一旦ここで終了です。



ではまた!