3Dプリントに挑戦!その3 筑豊電鉄3000形がやってきた! | 誉模型ブログ

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引き続き、お付き合いください。


さて、2000形の設計が終わる頃、3000形のプリントが終わり、送られてきました。



ワクワクします。





おお・・・細かい部品までしっかり出力されとるわい





ワックスがべっとり付いていたので、お湯を入れて超音波洗浄器で洗浄しました。




懸念していたパンタグラフですが、ちゃんとできました。

ただ、折りたたみはちょっと苦しいです。

動きますけどね。

素材がアクリルで、細かいだけあって、折れやすいですが、Nゲージのパンタグラフの扱いに慣れていれば問題ないレベルです。



瞬間接着剤で仮止めしてみました。

組み立てる上での問題点はありませんが、屋根は誤差が出ていました。

設計ミスかなと思うくらいの大きさで誤差が出ているので、今後は対策を考えなくてはいけません。


でもいいですね。

満足です。




そして、窓ガラスも届きました。


サポート材びっしり付いてます。

これを取るのをやってみたかった(笑




サポート材を取りました。

裏側がぶつぶつですが、どっちにしろ磨くので問題なし。





前面窓をはめ込んでみました。

かなり削りましたがなんとか入りました。

まぁこの辺は仕方がないですね。

この後、表面を磨き、透明度を高めていきます。


とりあえず、2000形が届いたら一緒に組み立てようと思いまして、このままでしばらく待ちます。


その4へ続きます。