誰かが誰かの尊厳を侵す時代は終わらないといけない

日本は唯一の被爆国で大変悲惨な焼野原の中から立ち上がり、
今を築いてきたことにより、多くのとくにアジア人に尊敬されてきたと
最近知りました。

でも今現在まで、核実験によって60年あまりもこんな扱いをされて
きた国があったことをマカナは本当に無知で知らなかった・・・

誰かが誰かの尊厳を侵す時代は、終わらないといけないと思う。

でもこの事実に怒りや悲しみだけでフォーカスしては、マイナスの
エネルギーだけをさらに地球に与えてしまうことになるそうです・・・

今できることは、民族とか国とか組織とか関係なく、皆地球家族
の一員としてみるなら、こんな出来事はなくなるだろうと思います。

自分の愛する家族や友人、身近な愛する人たちに、こんなことが
できますか？

そしてもしかしたら、ここまでひどい行いをしていなくても、やはり
自分とは違う民族、違う考え方だからとか、誰かに怒りだけを
向けてしまうことも同じだと思うのです。

そんなつもりでないこともあるし、話し合えばお互いに理解できる
ことなのかもしれない・・・

その人たちの考え方が明らかに理不尽でも、目には目をでは、
いけない・・・

例えば同じ報復をしてでは、同じ負の連鎖の繰り返し。

なぜならその民族全員がそんな思いを抱いていたわけでは絶対
になく、ほとんどの人が知らずに一生懸命生きてきたのに、
同じことをされのなら、同じ苦しみの連鎖が止まることは決して
ないからです。

今私たちができることは、冷静に何かできることを出来る人たち
に託して、もしくは立ちあがり、同じ悲しみを増やさないこと。

そして決してその悲しみや怒りを忘れることはなくても、そこに
フォーカスし続けるのではなく、自分を一生懸命生きて、自分の
周りの人から笑顔を増やしていけば、世界に愛と笑顔は広まる
はずなのです。

怒りや悲しでマイナスにフォーカスし続けると、幸せなオーラや雰囲気
ではないから、それが周りに伝播してしまうことになるからだそうです。

ちっぽけな自分なんて何もできないでは決してなくて、一人ひとり
の笑顔と愛と思いやりがあるから世界に広まる力となるのだと
思うのです。

冷静に呼びかけてみたりして、もしくは拡散したら、訴える力となると
思うからです。武力には武力ではないのだと思います。

自分の愛するものたちに、その人たちも訴えられたら理解できる
こともあると思うのです。
それでも続くなら、同じ悲しみの連鎖の報復などは作らずに、対処
できる道を模索できると良いと思うのです。

こんなことは二度となくしてほしい・・

人も地球も傷つき、何一つ笑顔に繋がる行為はないのだから。

目には目をで、今までの同じことの繰り返しでは負の連鎖は決して
なくならないと、皆が胸に刻みながらが、自分たちができる範囲で
できることを、ポジティブな心で満たしながら一生懸命生きることが、
やはり最高のボランティアになるということ。

自分なんて何もできないでなく、生きていて悩んでいても一生懸命
自分ができることをできる範囲でし続けていれば、この国ような
運命はなくなり、笑顔や思いやる心の愛の連鎖で、制裁や報復や
排除などの心ではなく、自然とポジティブな方向へと導かれるという
ことなのだと思うのです。


※ちょっと衝撃的な映像も含めれていますが是非、見てみてください。

ブログ　→　　他人事ではない民族絶滅の危機




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