農業が成長する!
50年後日本では人口8000万人に減少すると
いわれています。
ざっと現在の人口の70%
かつ、65歳以上の高齢者が3割になります。
つまり「働けない人」の比率がグンとあがります。
科学や医学の進歩で100歳になっても元気に
働けるというようなこともありえるかもしれませんが・・・
さてそんな時代を迎える中で、農業は耕作休耕地は増え、
後継者が居ない、高齢化が進んでいます。
食料自給率が40%を割って日本国としても深刻な
状態になりつつあるといわれています。
今経済的に豊かな国である日本がこれから人口減少に
伴う労働力の衰退は必至です。
となれば、せめて自分自身の食いぶちくらいは
確保しようということで、食物を自作する動きが出てきても
おかしくありません。
ましては、土地が余ってくる、その活用は促進されるの
ですから、プロの農家だけでなく、セミプロ?もしくは
兼業農家などはこれから増えるのではないでしょうか?
ましてや私も含めた数十年後の高齢者、まだまだ働ける
高齢者はドンドン増えます。
そんな”働き口”といっては農家の人に怒られるかも
しれませんが、自身で身を立てる機会として
農業というのは”機会”かもしれません
第一次産業としての農業、だけでなくサービス業としての
農業の門戸はこれからもっと広がられるのでは
ないかと思っている次第です!