年金事務所の対応 | 宅地建物取引士・不動産コンサルティング~林道場~

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資格学校LECで宅建講師をしています。宅地建物取引士試験・不動産関連資格受験生、宅建登録実務講習受講者、宅建業従事者、不動産管理業従事者、その他不動産関連業種の方達と交流するために作ったブログです。気が向いたらコメント残して下さい。

こんにちは、林です。

僕は自営業者なので国民年金を毎月自分で納付しています。
1年くらい前からクレジットカードで納付するようになりました。

もちろん専業主婦である嫁さんの分も、
僕のカードで納付しています。

で、そのクレジットカードがサービスを終了するということで、
カードの変更手続が必要になりました。

支払のカードを変更するだけなのに、
わざわざ必要書類を請求して、
また返送しなければなりません。

民間でしたら普通は支払カードの変更なんて、
ウェブサイト上で出来るのが普通ですし、
少なくとも電話1本で済む話です。

「めんどくさいなー」と思いましたけど、
仕方ありません。
この辺は民間とはずいぶん違うところです。


カード支払変更手続きの書類を郵送してもらうと、
記載が必要な箇所には、ラインマーカーで
ちゃんと印をしてくれていました。

さらに手書きで、
「マーキングした箇所に記入をお願いします」
とありました。

「親切で良いな」と思ったのですが、
ただ、ちょっと違和感のある箇所が2箇所。

基礎年金番号の記載箇所と、
カード有効期限の記載箇所にマーキングがありません。

嫁さんの分の書類を見ても同様なので、
マーキングを忘れたわけではなさそうです。

本当に良いのかな?
と思いながらも、余計なことを書いて手続きが遅れても
先方に迷惑なので、指示に従うことにしました。


ところが、
本日書類が返送されてきて、
修正(補正)が必要だから至急修正の上、
返送してくれとの事。

修正(というか追加で記入)箇所は、
案の定、基礎年金番号とカード有効期限。

しかも返送の期日を6月7日までと区切ってます。
もちろん、一言のお詫びの文言もありません(笑)

まあ、こんなもんでしょうね。

支払が義務である以上、
「気に入らなければ支払わない」
という選択肢は、我々国民にはないですから。






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